バスルームスタイル


大きな開口の向こうに曇りガラスで囲われたバスコートを持つ浴室。槙の木のバスタブとヒバの板を張った壁と天井で、木の香りがいっぱいの気持ちの良いバスルームとなりました。

洗面室につながって、強化ガラスのドアで一体感を感じさせるバスルーム。天井に張ったヒバ材の板が連続することで、広がりが感じられるように考えられています。

バスルームと洗面室の間に壁のない広いバスルームで、バスタブの上のトップライトからたっぷり光が落ちてきます。

鉄筋コンクリートの住宅の3階に設けたバスルーム。ガラス張りの天井からたっぷりと光が入って明るく、気持ちの良いバスルームになりました。

バスタブと洗い場部分をハーフユニットを使用して、腰から上と天井はヒバの板を張りました。ヒバ材には独特の香りのするヒバオイルが含まれていて、水に強くカビが生えにくいので、浴室にはもってこいの材料です。

洗面室と浴室さらにその奥のサンルームをガラスの仕切りで一体化して広々としたバスルームになりました。スペイン産のタイルを張った床には床暖房が入っています。

狭小敷地の住宅。面積は限られているけれどバスルームを狭くしたくないということで、洗面とトイレを一体として、ガラスの間仕切りで明るさと広がりを確保しました。

広めの明るい洗面室から、床のタイルを同じ素材で浴室までつなげて、連続感を出しました。

広い洗面洗濯室に大きなトップライトと、物干しバーを取り付けて、雨の日にも洗濯物が干せる場所としました。夏は少し熱くなりますが、洗濯物が良く乾くと好評です。

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