2001年グァム旅行
Beach |
グアムのオンワード・リゾート・ビーチホテルの前のプライベートビーチにて。 12月でも29℃もあり、水温も高く十分に水遊びができました。 後ろに見える無人島までシー・カヤックや足漕ぎボートで約10分位です。 |
ホテルのベランダにはゲッコー(gecko、やもり)のお客さんが。 |
Sea Walker(シーウォーカー) |
水中でも呼吸ができるカプセルを被って、海底探検をしました。
Sea Walkerの体験者は全部で16人位おり、3チームに別れて順番に体験します。 自分たちの番が来るまで、ライフジャケットを着用してシュノーケルや水中スクータで遊べます。 |
SeaWalkerは呼吸のできるカプセルを被って水中を散歩するものです。 水深は約7m位ですが、そこには珍しい熱帯魚が泳いでおりまさに感動そのものでした。 魚の中には芸を仕込まれているものがおり、珊瑚の上に置かれた棒をはじき飛ばしたりする小さい魚が印象的でした。また、ダイバーが水中で見せてくれた空気の輪も感動ものでした。 |
セスナ体験操縦 |
和宏はセスナの体験操縦をしました。
セスナを操縦中の和宏 |
体験操縦は非常に楽しいものでした。 まず、グァム国際空港内にある「スーパーソニック・アビエーション」社のオフィスで説明を受け、その後、建物の外側から空港内へ向かうのですが、その途中に米軍のチェックポイントがあり、危険物所持の検査、パスポートチェック等を受けてから飛行機へ向かいます。 内部は思っていたよりも狭く、昔の軽自動車のような印象でした。 滑走路端に着いてすぐにフルスロットにし、速度計が55ノット(約100Km/h)になったところで、操縦桿を少し引くと、すっと機体が浮き上がります。Flight
Simulatorと違い、徐々に上昇してもGが掛かり、恐怖心がわいてきます。 途中、アプラ港の近くで旧日本軍の滑走路も確認できました。そこから東へ進路を変更し、ホテル街があるタムニン方面へ進行中、雨雲に遭遇。高度2000ft(約600m)が丁度雲の下側で、フロントガラスにFlight
Simulatorでおなじみの水滴が後方に飛び散っていくのを体験しました。さすがに雨雲に突入するのは避け、迂回しながら空港に向かいました。 一度着陸し、そのままフルスロットにして再離陸(タッチ・アンド・ゴー)を行い、今度は離陸後左旋回で、タモンのホテル街上空を滑走路に平行して南西へ移動し、滑走路端まで機が到達したところで左旋回で滑走路に進入しました。 教習後、ログブックを記入してもらいました。Dayタイム0.8時間でした。 以上の体験が$198でした。(ホテルまでの送迎付き) |