ノンブラシ自動洗車機

   

        (実際は前向きで進入して下さい)

☆無接触 ボディをこすらないから傷が付きません
☆高圧ジェット水とケミカル(洗剤)で汚れを落とす
☆水はじき長持ち ワックス・超撥水コートでいつもピカピカ
☆常に綺麗にしておきたい高級車にお薦め

 

洗車前に以下の点を確認
●ドアはしっかり閉めたか
●窓はすべて閉じているか
●ボンネット、トランク、給油口は閉じているか
●アンテナは格納したか
●ドアミラーは格納したか
●車体の傷やへこみ、塗装状態は
●取付が不安定な部分はないか
(あればガムテープ等で固定)

洗車可能寸法や装備品の有無を確認
●ルーフキャリア  ●カリフォルニアミラー
●フェンダーミラー ●グリルガード
●ルーフレール   ●ルーフスポイラー
●リアミラー    ●バックタイヤ ほか
※外装パーツの種類等によっては洗車できない車もあるので注意してください。

洗車可能寸法 
幅2.3m、高さ2.3m、長さ5.3m以下  (突起物を含むサイズです)


使い方

1 ガイドレールからはみ出さないようまっすぐ前向きで入車し、
  前輪がタイヤ止めに当たったら車を停止。エンジンを切ってサイドブレーキを引く。
(AT車はシフトレバーを「パーキング」に、
  MT車はシフトレバーを「ロー」か「バック」に)

2 洗車機の設定をする
  料金またはカードを投入
    ▼
  希望のコースを選択してボタンを押す
    ▼
  装着品確認ボタンを押す
    ▼
  設定内容を確認し、
    よければ「はい」ボタンを押す
    ▼
  「スタート」ボタンを押す
    ▼
 洗車が始まりますので
      車から離れてお待ち下さい

3 洗車が終わり洗車機が完全に止まったら 車を退出する
  (カードを使用した場合 洗車完了後に返却されますので ご注意下さい)

「泡洗車」コースを選択した場合
●車が泡で包まれた後、機械が完全に停止しディスプレイに「PAUSE」の表示が出た(スタートボタン点滅)のを確認のうえ、スポンジ等で車全体をタッチアップしてください。

●一時停止が3分経過すると「ピピッ・ピピッ」とブザーが連続して鳴りますので、タッチアップを終了し、周囲の安全を確認してから再び「スタート」ボタンを押してください。

動作中に「あぶない!」と感じたら…
◆「非常停止」ボタンを押すと、緊急停止します。

機械が途中で止まってしまったら…
  もう一度「スタート」ボタンを押す
     ▼
  ディスプレイに「ORG」と表示
     ▼
  さらにもう一度「スタート」ボタンを押す
     ▼
  機械が始めの位置へ戻る
     ▼
  最初から設定し直す



操作パネル
1.ディスプレイ
2.洗車コースボタン
3.休止ランプ
4.内容確認ボタン
5.突起物手動回避ボタン
6.スタートボタン
7.カード差込口
8.カード返却ボタン

10.装備品確認ボタン

14.非常停止ボタン

コース説明
A 洗剤洗車
プリソフト洗剤→高圧洗剤→高圧水→ブロー
B ワックス 洗車

プリソフト洗剤→高圧洗剤→高圧水→ワックス→ 低圧水→ブロー

C 撥水コート洗車 プリソフト洗剤→高圧洗剤→高圧水→ブロー→撥水コート→低圧水→ブロー→ブロー
D 泡・手洗い洗車 高圧水→泡洗剤→自動停止(手洗い)→高圧水→ブロー
E 水洗い
高圧水→高圧水→ブロー→ブロー
F ブロー ブローのみ (乾燥ではありません 水分を吹き飛ばします)

料 金


洗車不可能な車種

* 幅2.3m・長さ5.3m・高さ2.3mを 超える大きさの車
* トラック形状

* 大型スポイラー等装着車 等