★モトローラのデータシート★
モトローラのRFトランジスタのデータシートをダウンロード出来ます。
見る為には、PDF形式ですので別途アドビのアクロバットが必要です。
430MHz高IMD特性50Wリニア・アンプ
回路図 アンプ本体 周辺回路 製作編 調整編 トラブル



はじめに
このページは日本モトローラ株式会社の大久保秀顕氏の作成した文献をベースに私が勝手な解釈で
作成したものです。(正確な内容をお望みの方は大久保氏自らHPを開設すべく準備中?ですので、それまでお待ちください)JR1EUXのHPはこちら

このアンプはモトローラのMRF658(MRF648)を2個使用して430MHz帯のSSB用に設計されたものです。

これらのデバイスはC級用に設計されているため、最大出力付近で動作させるとリニアリティに問題が有ります。

そこで、低歪を実現するためにプシュップル(以下PP)動作とし、最大出力から3dB以上のバックオフ点で動作させることによって高IMD特性を得ています。また素子が飽和していない為非常に伸びのある電波を出す事ができます。

しかし、このアンプは非常に贅沢な設計となっており、デバイスの能力から考えると100W以上の出力が可能です。

この点に注意して実際の使用では電波法に抵触しないように、出力10W以上の送信機でドライブする場合は必ず入力に3dB以上のアッテネータを挿入してください。