2005年 ルーキーリーグ大会規定

 

1.船橋市、市川市、千葉市、その他に所属する単独チームで3年生以下を対象とする。

 ただし、少人数同士の連合チームは可。○○連合と明記のこと。

2.バッテリー間14メートル、塁間21メートルとする。

3.試合は5回、75分、時間優先であるが後攻チームが負けている場合は当該回裏の攻撃を

続行すること。

4.コールドゲームは無し。時間で打ち切り。

5.試合球はC球、各チーム2個提出しニュ―ボールでなくとも可。メーカーも自由。

6.ボークはとらない。監督に注意。投手は9アウトで交代のこと。

7.投球練習は初回5球、次回以降3球とする。交代投手も5球とする。

8.振り逃げはなし。主審は「3振」、「フォアボール」は打者に伝えてあげる。

9.打者は必ずヘルメット着用のこと。捕手はヘルメット・プロテクター着用。レガースは自由。

10.ユニホーム着用の義務は強制しないが、帽子と背番号は着用のこと。

11.必ずスポーツ傷害保険に加入すること。危険プレーは厳禁。

12.審判は両チームより2名ずつ出し合い、主審は話し合いで決める。

13.選手登録不要。ただしメンバー表は試合前に交換し用紙は自由とする。

14.塁コーチャーは大人でも可。なるべくユニホーム着用のこと。

 大人のコーチャーの場合、威嚇行為、言動には注意。

15.リーグ戦はドローを採用、同率の場合および三すくみの場合は、得失点差によるが、相手

チームに勝ったほうを上位とする。

16.勝利チームは、結果を当日中に必ず実行委員会に報告すること。実行委員会は毎月末に

結果を委員長まで報告のこと。

17.上記以外は公認野球規則を適用する。

 

【決勝トーナメントでの適用】

    準々決勝および準決勝について、時間優先であるが同点の場合、延長1イニングとする。

決着がつかない場合サドンデス1回(ノーアウト満塁3番打者から攻撃開始。ただしベンチに

下がった選手の起用は認めない)

・決勝戦のみ時間制限無しで5回まで行う。決着がつかない場合は、上記と同じルールとする。

 

 

 

注)ルーキートーナメント大会規定は別途作成する