旅のミニ情報局 〜 タイ分室 〜


脱!貧乏旅行!!


EXPAT HOTEL
バックパッカーとしての心意気(?)を忘れ、プーケットではここぞとばかりにバカンスを楽しんできました。 写真の通り、きれいな2階建ての建物でプール付きの宿。 パトンビーチの近くでEXPAT HOTELという所。 部屋もシャワーが温水不可、エアコンが無いものの、とても清潔でベッドも綺麗だったから嬉しい。 それにプーケットの夜はカラッとしているからファンだけで十分だし。これで1泊420B(1596円)。 しかもプーケットは友人と一緒の日程だったから、部屋をシェアして一人210B。 周りにはツアー客が使うような数千Bの高層ホテルもあったけど、この宿でも大満足。


シーフード
プーケットへ来たら新鮮なシーフードに舌鼓を打つのはお約束。 貝・エビ・シャコ等の魚介類の磯焼き250B(950円)也。美味しくて美味しくて涙が出そう(感涙)。 また左のお皿に入っているものはチリソース。 タイではマックでもケンタッキーでも、ポテトにはこんなチリソースが標準でついてくる。 尚、ちょっとむさ苦しいモードが入っている友人が写っちゃってるのでご了承ください。


とあるツーリングの風景1
プーケットへ来たら1日レンタルバイクを借りて島中をツーリングしてみることお勧めする。 前述のようにプーケット島は土地の起伏が激しく、ひとたび標高の高い所を走るとこんな絶景が目の前に広がってくる。 レンタルバイクはパトンビーチやプーケットタウンで借りられ、1日120B(456円)ほど。 借りる時にパスポートを預けないとならないが、免許証がなくても問題はない。それどころか警察に見つかっても大丈夫(無保証)。 またバンコク市内以外ではヘルメットの着用は義務づけられていないはずだが、ちゃんと着用しよう。 タイの新聞は事故や殺人事件での死体写真を平気で載せるので、もし事故って死んじゃったら一面トップ記事になっちゃうぞ(笑)。


とあるツーリングの風景2
いかにも東南アジアって雰囲気の街道。直線コースなので一気にフルスロットル、50km/hは出る。 プーケット島は朝一から丸一日かければほぼ1周周ることができる。 展望台からの美しい海岸線はもちろん、何箇所かに点在する滝、熱帯の蝶と出会えるバタフライガーデン、 島の南端にあるプーケット水族館等を訪ねながら一日中爆走しよう。 ただし日焼けには注意。何か対策を施していないと体中痛くてたまらなくなるぞ。



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