旅のミニ情報局 〜 韓国分室 〜



辛いが美味しい 韓国料理
カルビ・キムチ・ビビンバ・・・。よく我々が耳にしているこれらの料理は、 すべて韓国料理であることは周知の通りである。日本で広まっている韓国料理は多い。 それでいて実に美味しいのだ。 コチュジャン(唐辛子味噌)といった唐辛子ベースの辛い料理が多いのだが、ただ辛いだけではない。 ほとんどの料理は味に深みが合ったりコクがあったりと、辛さを忘れてどんどん引き寄せられる味なのだ。 だから韓国へ行くことがあったら、努めて様々な韓国料理を味わうことをお勧めする。 以下に私が食べた料理を紹介するが、はじめは比較的有名な料理、そして最後の方にはちょっと(どころじゃない)食べるのを 躊躇したくなる料理が・・・!(絶句)


カルビ
もはや焼肉の代名詞的存在となったカルビ。あらかじめ下味のついた牛肉のことである。 日本と違うのはそれがすべて骨付きである点。店員は骨のついた細長い肉を焼き、 焼け具合を見計らってはさみで食べやすい大きさに切り分けてくれる。 それをレタスのような生野菜に包んで食べるのが基本。 この生野菜、タイのそれのような独特な味はせず、食べやすかった。 値段は、私の食べた大衆向け食堂で一皿12000W(約1350円)。 3人で二皿を食べたくらいで量は多かったが、やはり韓国でも牛肉系は安くはない。
※ 韓国の食堂では、料理を一式注文すると、それとは別にキムチや酢の物といった 付け合わせが無料で必ず出てくる。こちらが何も言わなくても勝手に次から次へと 出てくるが、驚かないように。 ちなみにこの食堂で出てきた付け合わせは次の通り。 写真の右上にある豆腐のように見えるものは、茹でたジャガイモのようなものを固めたもの。 ほんのり甘くて美味しい。以下、うずらの茹で卵、大根のなます、野菜のわさび酢和え。 また左上に写っているのは何と蟹のキムチ。 生の状態から漬け込んであるらしく、身がやわらかくて美味。そして生野菜に白菜のキムチ。


ビビンバ(ピビンパプ)
ビビンバ(ピビンパプ)も日本の焼肉屋で必ず食べられる程有名な料理。 ご飯の上に各種野菜がのっており、良く混ぜてから食べる。 日本のそれと違って特徴的なのは、コチュジャン(唐辛子味噌)が効いてピリッと辛いこと、 そして器が焼けた石であること。客に出される頃には器の底のご飯が程よいお焦げ状態になり、香ばしくて美味しい。 値段は4500W(約500円)。


ユッケ(ユックェ)
ユッケ(ユックェ)とは生の牛肉のたたき。それに梨やキュウリの千切り、生のニンニクが添えられており、混ぜて食べる。 肉には少し下味が付いており、とにかく美味しい。牛刺し・馬刺しに目の無い私は非常に満足だった。 ただし、普通の大衆食堂ではまずメニューになく、ちょっと大き目のレストランへ行かないとお目にかかれない。 それに高級な料理なのだろう、値段も一皿20000W(約2250円)と高い。 ご飯のおかずにバクバク食べるものでもないので、一皿を3人位で食べるのが良いだろう。 ちなみにこの食堂ではユッケを下のコプチャチョンゴル(モツ鍋)と共に注文したのだが、その時の付け合わせは次の通り。 豆もやしの酢の物、白菜のキムチ、大根のキムチ、しその葉のキムチ。


コプチャチョンゴル
韓国風モツ鍋「コプチャチョンゴル」。春菊をはじめとする野菜とうどんが入っており、汁はコチュジャンでピリッと辛い。 しかしモツのエキスが十二分に溶け出しており、病みつきになる味である。ご飯に良く合う。 値段は1人分8000W(約900円)。写真は3人分。


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