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tacovun tribute to BLADE RUNNER

『コメント』

故いまブレードランナーなのか。だって好きなんだもの。

の頭線の渋谷駅のガード下の一角に、小さなゲームセンターや食い物屋が並んでいて、雨が降る夜はガードから雨水がコンクリートに浸みてきた。わざと雨に濡れ、雨粒を払いながらメシを食ったりゲームをしたりして『ブレードランナー気分』を味わっていた。今では駅ビルの建設のためにその場所は取り壊され、もうあの遊びはできなくなった。

クもおおきくなったら、タイレル社にはいって、かっこいいレプリカントつくりたいな。

来都市では、どうして雨ばかり降っているのだろうか?梅雨時なのか、異常気象なのか。

レードランナー・・・誰も続編を作らないところが好きだ。

2019年なんて、随分先のことのように感じるが、きっとすぐやってくるに違いない。

がなんと言おうと僕は82年の映画公開版が一番好きだ。たしかにデッカードはレプリカントかもしれないし、余計なナレーションは観客の想像力を阻害しているかもしれないが、最初に観た時のあの衝撃は何物にも変えられないからだ。

レードランナーを観た後、映画館を出て原付きバイクで走っていると、街の風景が違って見えた事を覚えている。パチンコ屋のネオンをやけにカッコよく感じた。映画を観て感覚を変えられた体験はそれ一度だけだ。

バスチャンの部屋は僕の理想の部屋だ。有象無象の『オモチャたち』に囲まれて暮らすあの部屋は無制限な欲望に満ちている。それは自分に足りない物を埋めていく行為そのものだ。

ビナーを初めとするシド・ミードのプロダクションデザインは今も越えられる事の無い傑作揃いだ。だからといって『ガンダム』まで描かせるのは間違いだ。神様にも得手不得手がある。

場のきちんとした音響の下で観るとヴァンゲリスの音楽の格好良さが一段とアップ。雨の音もいい。

レードランナーは2年に1回じっくり観るくらいがいいスタンスなんじゃないか?と思ってる。

ぼふる雨の夜に雑踏を歩いているとブレードランナーブルースが聞こえてくる。

ューアメリカンオーケストラのサントラ(もどき)のLPを聴きつづけたあの日々・・・。

本龍一のアルバム『未来派野郎』も忘れがたい。Broadway Boogie Woogie

F映画と分類される映画はたくさんあってもSFを感じさせてくれる映画は『2001年宇宙の旅』『エイリアン』『ブレードランナー』しかない〔洋画で〕。おや・・・監督が、かぶってる。

ァンゲリス・パパサナシューのあの音楽が、他の音楽だったら、価値が半分に下がるだろうなぁ。映画と音楽の幸福な邂逅が、『ブレードランナー』です。

リウッドで痛めつけられるのが最も似合う俳優、ハリソン・フォード。『ダイ・ハード』がそんなに好きではない私は、「でも、ハリソンがやってたら面白かったかも」なんて思ったりします。アーノルド・シュワルツネッガーがやってたら・・・。

は、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を読んだことがない。映画の印象があまりに強烈だと敷居が高いなぁ。

寿司マスターの「わかってくださいよ」が「まかしてくださいよ」と思っていた私。今回、あらためて30回以上聞いたが、やはり「まかしてくださいよ」と聞こえてしまう。刷り込みはおそろしい。