日時 4/10 14:00〜15:30 杉並公会堂 このレポートは、島涼香ML「TOKO」に投稿されたものを村田@IIJ4Uさんから提供を受け掲載したものです。ありがとうございましたm(__)m レポートなんかはいつでも受け付けています。もし重複しててもあれば雰囲気が分かって良いと思いますのでお願いします(^^ ども、村田@IIJ4Uです。 遅くなりましたが、4/10に行われた、 ウテナ&アキバ映画化記念合同イベントのレポです。 私は、とある理由で、夜行バスではなく、当日朝の新幹線で上京。 それで、会場である杉並公会堂に着いたのは、13:00少し前。 すでにたくさんの人が会場前に集まっている。 なんとか場内に入ると、CDやグッズなどの即売に交じって、 5/15のアキハバラミステリーツアーの申し込みを受け付けていた。 当然その場で申し込みを済ませる。 さて、そうこうしているうちにイベントがスタート。 14:06と、6分遅れでのスタートとなった。 まずは劇場版の予告が流れる。 14:10、ゆみさん登場。例によってMC担当らしい。 そして、涼香ちゃん、梢ちゃん、浅川さんを呼ぶ。 アキハバラのコーナーを先にやるようだ。 立ち位置は[かかず、島、吉住、浅川]という感じ。 まずは自己紹介。涼香ちゃんは、自分の劇団の公演の宣伝もしていた。 梢ちゃん、浅川さんは普通の自己紹介を。 #浅川さんのとき、一部が盛り上がっていたなぁ(笑) かかずさんは、スターチャイルドのWebでやっているコーナーの話を。 ひばり(涼香ちゃん)+デンスケ(新谷さん)、 すずめ(梢ちゃん)+フランチェスカ(ほっちゃん)ときて、 次がつぐみ(浅川さん)+テツロー(くまいさん)なので待ってて、と。 今回のイベントでは、年末のイベントでもやったサイコロトークにしようかと 思っていたそうだが、「ひねって」“カードトーク”だった(笑) #「サイコロは大きくて回収するのが大変」らしいが、 #今回のカードは大きすぎて手元で扱えないぞ(^^; #ゆみさんはカードを切れずに苦労していた(^^;; 浅川さん「サイコロでもいいんじゃないの?」 そして4人着席。 涼香ちゃん「腰痛めてるんで座らせてください」 ゆみさん「あんたいくつじゃ(笑)」 4人の前に大きなカードが裏向きに並べられる(「神経衰弱」形式)のを見て、 浅川さん「サイコロのほうがよかったんじゃ?」 ちなみにこの作業、涼香ちゃんが一人でやっていたので、 涼香ちゃん「なんで私一人で〜?」と(^^; あわてて梢ちゃんが手伝っていた。 さて、トーク本編。まずは涼香ちゃんが引く。 『春の思い出は何かありますか?』 もうすぐ(4/29)誕生日なので、春が一番好き、とのこと。 また、散歩が好きで、花見へ一人で散歩しにいったとか。 そして、花見の話題へ。梢ちゃんは、今年、夜桜を見にいったらしい。 「静かにしんなりと」だそうだ(^^; 浅川さんは、行ってないらしい。 ゆみさん曰く「行かないほうがいい。特に夜は」だそうだ。 で、そのゆみさんはと言うと、3回(!)行ったらしい。 次に、春の思い出に話が戻り、 話題は涼香ちゃんが小学生のときの校長先生との楽しい思い出話に。 授業中に抜け出して校長室で遊んだりしていたそうだ。 ちなみにほかのメンバーの小学生時代はというと、 浅川さんはおとなしかったらしい。高校がいけなかったのかなー、 と言っていたが、かなりやばい高校だったようだ(^^; 梢ちゃんは、「たぶんおとなしかった」らしい。 小学校4年のころ、交通事故にあって、意識不明の重体になったとか。 暴れて縄でしばられたらしい(^^;;; で、記憶喪失(!!)になって、勉強をやり直したそうだ。 なんか…、すごい(^^;;;;; で、次は梢ちゃんがカードを選ぶ番。 「ラッキーナンバー5なんで」(観客から見て)左から5枚目を選んでいた。 『TV版の思い出はありますか?』 梢ちゃんは、こんなに早くしゃべる子になるとは思わなかったそうだ。 特に4話あたりがそのきっかけになったようだ。 「とりあえず今でもお嬢様」ということを強調していた(笑) 浅川さんが「私も(オーディションを)受けたと思うと ぞっとしますね」と言っていた。 ちなみに、(同じく4話で)ジャンケンしたところが一番の思い出らしい。 次は浅川さんがカードを引く。 『劇場版に対する意気込みはありますか?』 (劇場作品に)ちゃんと出られること、大きい画面でしゃべることが どちらも初めてなのでがんばらなきゃ、と思っているらしい。 ちなみにまだアフレコはしていないとのこと。 そして、ここで抽選会へ。 ドリームキャストやポスターなど、いろいろとあったものの、 私はやっぱり当たらなかった。 こうして14:35、アキバコーナー終了。 続いて、大月PDと桜井監督が登場。立ち位置は[大月、桜井]。 大月氏、いきなり「十兵衛ちゃん」(桜井氏が今手がけている他社の作品)に ついて言及する。おいおい、いいのか?(笑) そのあと、二人の輝かしい過去についての話が展開される。 で、肝心の劇場版アキハバラ電脳組の製作は、 絵コンテがあがる段階までできているらしい。 大月氏曰く「夏のGUNDRESSにならないようにがんばります」と。 しかし、「僕はおととしの夏にやったから前科一犯です」とくる(爆笑) #もちろん、エヴァのことですな(^^; で、アキバのストーリーについてだが、 夏休みが始まるところからスタートするようで、かもめは大阪に帰るらしい。 それ以上のことは話してくれなかった。 こうして二人で延々とコント風トーク(爆笑問題を意識していたらしいが)を 続けるが、ここでさいとうちほ先生と榎戸洋司氏(仕事が忙しくて来れなく なった幾原監督の代理)がステージ上に登場。 ゲーム版の話や、桜井氏がウテナ(21話)の演出をしたときの話で盛り上がる。 そして桜井氏が退場し、ウテナのコーナーへと突入。 大月氏の「草尾毅さんです」「ミッチー(及川光博、劇場版ウテナに 声優として出演することが決まったらしい)です」という強烈なボケを受け、 子安氏登場。続いてとも子さん、渕崎さんが登場。 立ち位置は[大月、さいとう、榎戸、子安、川上、渕崎]。 大月氏は、この3人の声優さんとは縁があるらしい。 「子安さんはデビュー作から…。」 「ラジオ(ZMAP=ZMAP)終わったとたん連絡がなくなる川上…。」 とも子さん「ジンギスカンはいつおごってくれるんですか?」と切り返す。 「渕崎さんもデビュー作から…。」とのこと。 子安氏は、今回の役(桐生冬芽)について、「プレイボーイなんて やったことない」と言うと、場内から一斉に「えー」との声が。 子安氏曰く「勝手にもててるだけ」だそうだが…、うそだな(笑) 渕崎さんが「無意味に服をはだけてるイメージしかない」と言うと、 とも子さんが「(幾原)監督は『子安くんの声だと やってるうちにはだけてくる』って言ってた」と続ける。 これには子安氏も苦笑していた。 で、TV版最終回の話から劇場版の話へと話題が移る。 声優さんにはまだ話の内容が伝わっていないらしく、 とも子さんは終始不安を隠せない。そして、 さいとう先生「ウテナがとんでもないことになる」、 榎戸氏「後半、声優さんには過酷な運命が待っている」という 話が出て、とも子さんの不安は頂点に。 「ウテナは人間ではいますよね?」 これに対する、榎戸氏の「言えないなー」の一言が とも子さんに大きなダメージを与えたことは想像に難くない。 そして、劇場版の予告編の話に。 とも子さんと渕崎さんは、きのう予告の絶叫を2人で録ってきたらしい。 そこで、場内からのリクエストに応え、 「世界を革命する力を!!」と生で再現してくれた(^^) そうこうしているうちに、トークコーナーが終わり、 代わってまっくんこと奥井雅美さんが登場。 ダンサー2人を引き連れて、「輪舞-revolution」と「Birth」を熱唱してくれた。 最後に全員が再登場し、宣伝などをして終了。 終了時間は15:30。きっちり1時間半で終わってしまった(^^; なんだか少し物足りなかったなぁ、という気持ちは残ったが、 まあ、5/15があるし、いいか(^^; 以上です。 ではでは。 戻る |