ミニチュアダックスフントの愛犬シェリー♀とその子どもプルート君♂の素顔を日常の生活の中からお送りします
和歌山県の橋杭岩群
天橋立を散歩
2003年04月28日 2003年04月28日 2003年04月30日
海の上??(左プルート右シェリー) 橋杭岩 (和歌山県串本市) 天橋立 (左シェリー右プルート)
橋杭岩群を散歩しようと出てきたが、岩と海辺の海水が所々に残っており、もうお腹の下はびしょびしょ状態。

ちょっと、大岩の上で一休み。
でも周りは波が打ち寄せて大きな潮音が聞こえてちょっと心配。
今から1500万年前(新生代第三中新世の中頃)熊野層群と呼ばれる砂や泥の厚い地層が海底に堆積した。橋杭岩(はしぐいいわ)の周りの黒っぽい地層はその中の敷屋塁層の泥岩から出来ている。その後1400万年前に大峰山脈や那智から熊野にいたる地域で火成活動が起こり、北北西ー南南東の方向に伸びる地層の割れ目に沿ってマグマが上昇して冷え固まったもの。 さて、これから宮津市の天橋立を散歩します。とっても海風(?)が強くてちっちゃな僕たちは吹き飛ばされちゃうかも。

ああ、ここに同類の友達のにおいがする!

松林の中をゆっくりと散歩しながらいろんな探検もします。

津和野の武家屋敷通りを散歩
津和野の武家屋敷
岡城跡(荒城の月)を散歩
荒城の月で知られる竹田市の岡城
2003年05月01日 2003年05月02日 2003年05月03日
武家屋敷 (左シェリー右プルート) 山登り?(左プルート右シェリー) 団体さん(左シェリー右プルート)
津和野の武家屋敷通りを散歩します。
ただいまの時間、えーと7:30分。
朝だよ!!
普段ならまだ寝ているのに、今回の旅では
殆ど朝早くからの散歩で夜はぐっすりです。でも朝が早いと人や車も少なくゆったりと見学(探検)しながら散歩が楽しめます
竹田市の岡城と言えば、滝廉太郎の荒城の月で知られる城。
山城とあって結構、登るにはきつくて石段も残っていて、実は大手門跡まではご主人にだっこ状態だったので楽だった(笑)
島原の乱で有名・・島原城。
といっても僕たちにはよく分からないけど

朝が早いこともあって僕たちが団体さん。
そこで記念撮影・・ハイポーズ。

那智の大滝 出雲大社本殿
原尻の滝(大分のナイアガラ)大分県緒方町
阿蘇山大観望
柳川の水天宮
2003年04月28日 2003年04月30日-05月02日 2003年05月02日-05月03日
那智の大滝 出雲大社と原尻の滝 阿蘇大観望と柳川風景
さすがに日本三大滝の一つだけあって、まるで天から降り注ぐような滝で静寂な中に滝音が響き、周囲の巨木と共鳴して荘厳な気持ちとなった。
こころが洗われるというかじっと滝音と瀑布のさまを見ていると安らぎさえも覚えるひとときであった。

さて、愛犬たちはどうだったのかな?

今回の長旅(?)は西日本を自由気ままに行き当たりバッタリの温泉と名物と観光を楽しむ旅を計画して、
4/27-5/3の期間で実に6000km以上の距離を走破した。

以下、自宅から三重県の菰野町、和歌山県
大阪、京都、鳥取、島根、山口、福岡、大分、熊本、佐賀と経由して帰宅した途中の風景の一部を掲載しておきましょう。
日本海側を走り島根県に入り、中海、宍道湖を見ながら一路、大根島へ移動(2万本の牡丹園を散策)
島根県大社町の出雲大社参拝
その後、島根県萩市に入り
 松陰神社散策、萩城跡、武家屋敷散策
歴史的な情景を堪能した後、
490号線で山越え移動、秋吉台国定公園方面に移動し、途中、
 景清洞散策、トロン温泉入浴
更に、秋吉台、秋芳洞散策

いよいよ中国自動車道の美祢ICより九州へ移動。下関市、関門橋を通過し九州上陸

大分県直入町の世界一の炭酸泉(御前湯)
に入浴、その後、大分県緒方町の原尻の滝を散策し大分のナイアガラ見学。
更に、美味しい豊後牛のステーキ鍋焼きを堪能

腹ごしらえした後は竹田市へ移動
岡城跡散策(荒城の月=滝廉太郎)
散歩の後は黒川温泉で入浴
久住高原ロードパーク経由し一路、阿蘇山へ(大観望で雄大な大自然の驚異にしばし唖然と・・) 山を下り福岡県柳川市へ
 早朝の堀割の川下り周辺散策、北原白秋生家や水天宮などなど。
朝早いせいか殆ど人がおらずにいたのはスズメのあかちゃんが道端に・・。

長崎県諫早市経由し、一路、雲仙天草国立公園方面へ
 左側に有明海を望みながら快適な運転

 長崎県島原市に到着
 島原城跡散策
 武家屋敷散策

太宰府八幡宮を散策(福岡県太宰府市)
 名物・梅が枝餅を購入
 一路、帰途(太宰府IC)