基本的なこと
サバイバルゲームとは
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「戦争ゴッコ」・・・では有りません。
これはチーム等によって色々な見解、設定があるとは思いますが、私たちにとっては「戦争」ではなく、「局地的な戦闘」といった感じです(実際、一般の方から見れば「戦争ゴッコ」といわれるんでしょうけれどもね)。
多くの場合、各人弾丸(※1)を発射するトイガン(※2)を持ち、2チームに別れて陣地(※3)に設置されたフラッグ(※4)を取得する、といったゲーム内容です。
弾丸に当たったら、自ら「ヒット」を申告し、退場します。
フィールドには木々の繁る森の様な場所が好まれます。
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※1 BB弾と呼ばれる直径約6mm、重量0.2g程度の物です
※2 実銃を模した形状で、ラジコン等でお馴染みのバッテリーをパワーソースとしてモーターを回しBB弾を連発で発射する物が主流です
※3 陣地とはいっても、フィールド中で多少守りやすい地形になっている場所だとか、その程度のモノです
※4 本当に旗だったり、単なる目印のある木だったり、缶だったり風船だったりします
必要なモノ
- ゴーグル(主に目をガードしますが、可能な限り顔全体を覆うタイプのものが良いです(顔に当たると痛いですから))
- 汚れてもいい服(迷彩服を着用する人が多いのは、目立たない、軍用であれば非常に頑丈、格好良い、案外安い、といった理由でしょうか)
- 靴(単なる運動靴でも問題ありませんが、汚れますし、砂や小石が入ってしまうと気になりますので、ある程度裾が高いモノが良いでしょう)
- 手袋(森の中には案外突起物が多いもので、手袋をしておけば大抵は大丈夫ですし、又被弾時にも痛みを軽減します)
- 銃器(各種有りますが、最近は電動ガンといわれるトイガンが主流です)
- 良識(ヒットが完全自己申告だったり、迷彩服+銃は見た目が恐いわけで、サバイバルゲーマーにとって実はこれが一番大切だったりします)
注意するコト
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迷彩服+銃という組み合わせは、サバイバルゲームを良く知らない一般の方々から見ると非常に不気味なモノです。子供たちが見れば「格好良い〜!」となるかも知れませんが、その親は「なんなのあの人達は」と思うでしょう。
良識は、ゲーム時間内に限らず、常に持ち続けなければなりません(特殊な趣味を持つものとして、特に注意が必要だと思います)。
例えば、待ち合わせの場所までは銃器を何らかのケースに入れるだのして露出させない様にするとか、現地まで迷彩服の着用も控えるとか、現地入りしてからはせめて周辺のゴミ位は拾って帰るとか、そういった事です。
(私は良識派だ!とは言いませんが、努力しているつもりです)
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弾丸が命中したとき、「ヒット!」と申告し、退場するルールになっていますが、これを守れない人の事を「ゾンビ」と呼ぶ事が有ります。
トイガンとはいえ、かなりの速度で弾丸を発射するので、至近距離で当たれば痛いです。命中音を発する事すらあるかもしれません。この様な場合は射手も被弾者も納得の「ヒット」になるのですが、20mを超えた辺りからこれがわかりにくくなってきます。
「ゾンビ」が問題になるのは、大抵が中〜遠距離での打ち合いの場合で、射手は「当たってるハズだ」と思い、射撃を受けた側は「当たっていない」と双方の感覚にズレが生じます。
実際遠距離だと、被弾しても「気付かない」程度の威力にまで弾丸の威力は落ちます。判断が非常に難しい場合も有ります。この様な場合、大切な事は『絶対に当事者同士で言い合わない』事です。
どうしても主張したい場合はゲーム終了後に、代表者に申告し、あとは任せてしまいましょう。「そこにいる奴!!当たってるだろう!!」等とは、間違えても言ってはいけません。トラブルの元です。
極端な例ですが、とあるゲーム中に前線からはるか離れた後方で友軍メンバーが突然言い放ちました。「ヒット」。ヒットコールを行った彼も困惑顔ですし、そばにいた私も訳が分かりません。
『もうスナイパーに入り込まれたか!?』。直後、判明しました。彼に当たったのは頭上から落ちてきた「ドングリ」だったのです。・・・・勿論彼は退場。しかし、これは良い心がけです。私たちのヒットの判定は「怪しむべくはヒットとする」ですから。
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余程の事が無い限り怪我などのトラブルは起こらないと思われますが、何かあった場合にもASTFとしては何ら責任を負えませんので、各人無茶はしませんように。
文責 代表・銀狐 2000.10.12