本 棚


本の方は、数こそ少ないものの、日本人はなし、スパイ、戦争ものというふうに音楽同様かなりジャンルが偏っています。
ジャンル以外の傾向として、長編が多いです。 読むペースが速いせいか、ある程度の長さがないとあっというまに読み終わってしまい、満足感を得られないんです。 ですから、お気に入りの本であってもうかつには人には薦められないんです。 ですが、読み応えがあるのはもちろん、内容や展開がおもしろいものもありますので、おひとついかかでしょう。

書名において、*:映画化、赤:私のお気に入りです。
作者 書名
Arthur C. Clarke 幼年期の終わり
2001年宇宙の旅
Barry C. Reed 評決
Brian Freemantle 最後に笑った男
Charls D. Taylor チョーク・ポイント
Christopher Hudson キリング・フィールド
Clive Cussler 海中密輸ルートを探れ
氷山を狙え
タイタニックを引き揚げろ
QD弾頭を回収せよ
スターバック号を奪回せよ
ラドラダの秘宝を探せ
Colin Wilson 賢者の石
David Aaron スカーレット最終戦略
David Lippincott クレムリン 戦慄の五日間
Dennis Jones ルビコン1
Dimonique Lapierre & Larry Collins パリは燃えているか?
F. Paul Wilson 城塞
Frederick Forsyth ジャッカルの日
オデッサ・ファイル
戦争の犬たち
シェパード
悪魔の選択
第四の核
Gerald Seymour テロリストの荒野
Gordon Stevens テロルの嵐
Gustav Hasford フルメタル・ジャケット
Irving Wallace 第七の機密
Jack Higgins ラス・カナイの要塞 (James Graham名義)
鷲は舞い降りた
ヴァルハラ最終指令 (Harry Paterson名義)
暗殺のソロ
James Leasor ノルマンディー偽装作戦
James Patterson 裏切りの暗殺集団
Jean Francois Chaigneau 自由への最終列車
John Gardner スパイの家系
John Hackett 第三時世界大戦
第三時世界大戦
John Hale 陰の帝国を撃て
John Malcom テスラの最終兵器
John Toland バルジ大作戦
Ken Follett 針の眼
Lawrence Wells さらばロンメル
Len Deighton SS-GB
Lucien Nahum シャドー81
Mai Sjowall & Per Wahloo 密室
テロリスト
Philip K. Dick 高い城の男
Philippe van Rjndt 解き放たれた<プロメテウス>
Richard Hugo ヒトラー日記
Robert Capa ちょっとピンぼけ
Robert Ludlum スカーラッチ家の遺産
バイオレント・サタデー
禁断のクルセード (Jonathan Ryder名義)
マトロック・ペーパー
灼熱の黄金郷 (Jonathan Ryder名義)
悪魔の取引
四億ドルの身代金
砕かれた双子座
囁く声
ホルクロフトの盟約
マタレーズ暗殺集団
暗殺者
狂気のモザイク
戻ってきた将軍たち
殺戮のオデッセイ
血ぬられた救世主
最後の暗殺者
Stephen Coonts ファイナル・フライト
Stephen Hunter 真夜中のデッド・リミット
Stephen King デッド・ゾーン
Ted Allbeury ランターン組織網
Thomas Harris ブラック・サンデー
Tom Clancy レッド・オクトーバーを追え
レッド・ストーム作戦発動
愛国者のゲーム
William Katz コパーヘッド
William Prochnau 十五時間の核戦争
Winston S. Churchill 第二次世界大戦

はまったのはRobert Ludlum。最初に”暗殺者”を読んだのがいけなかった、あとはもう中毒状態。 特にジェイソン・ボーンシリーズ(暗殺者、殺戮のオデッセイ、最後の暗殺者)は、文庫本で全8巻3600頁! 好きじゃなきゃ読めません。 まあ、シリーズ全部とはいいませんが、”暗殺者”だけでも読む価値はあると思います。