暗黒の破壊神 子供の頃、将来漫画家になりたいと思っていた時期があった。絵を描くのが好きだったし、物語を考えることも好きだったからである。小学生の頃は、学級新聞に友達と共作でギャグ漫画を連載していたこともあったし、クラブ活動も小学校では図工クラブ、中学では美術部に所属していた。漫画もできるだけ買って読んでいたし、色んな漫画を読んでおいたほうがいいからと「りぼん」を買い続けた時期もあった。また勉強のためにと尊敬する手塚治虫先生の「ブラック・ジャック」をまるまる1話模写したり、自分でノートにオリジナルの漫画を描いたりもしていた。しかし、高校生になったころからは漫画よりもロックに興味の対象が移っていったために漫画を描くことも読むことさえもほとんどしなくなっていった。社会人になってからも漫画は電車の中での暇つぶしに読むくらいになってしまった。そんな僕が現在も単行本を買い続けている漫画がひとつだけある。それは萩原一至の「バスタード 暗黒の破壊神」という作品である。暴力的でなのだが、ちょっぴりエッチで笑える作品である。この漫画の何が一番気に入ってるのかというと、全編にヘビィメタルの匂いが漂っている点である。登場人物や地名や技の名前にイングヴェイやリッチーやジューダスなどが出てくるのである。ちなみに同じジャンプに連載されている荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険」にもディオやツッペリンが出てくるが、この漫画も大好きだ。(ただあまりに長く続いてるんで最近は読んでない)元ヘヴィメタ少年だった僕にとっては、ヘヴィメタっぽい雰囲気の胡散臭いところが好きなのだろう。それからバスタードの主人公はダーク・シュナイダーというのだが、この主人公が無茶苦茶強いところも大変気に入っている。昔から無敵のヒーローは大好きなのだ。このバスタードは途中で連載が途切れたりしてるんで、果たしていつまで続くかわからないが続いてる間はずっと付き合っていこうと思っている。漫画の話しのついでに僕が好きな漫画のベスト10を発表しておこう。(順不同) 「バスタード」萩原一至 「コージ苑」相原コージ 「キラキラ」安達哲 「傷だらけの天使たち」喜国雅彦 「ブラック・ジャック」手塚治虫 「マカロニほうれん荘」鴨川つばめ 「ドラゴンボール」鳥山明 「恐怖新聞」つのだじろう 「銀河鉄道999」松本零士 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」秋元治