高橋義治
15期・東京支部
小雨降る枝折峠にて(昭和30年8月20日)
我々が足跡を印した頃の只見川流域は、わが国で最も未開の地域のひとつといわれていたが、今では枝折峠の下のトンネルを、絶えず観光バスが往来している。
写真左より三人目が本人。写真の七人のうち、森田達雄リーダー(右から二人目)、新井登吉郎(左端)、鈴木鉄雄(右端)の三会員は、すでに故人となっている。