西床尾山、東床尾山

西床尾山、東床尾山
日程 2015.4.18
山行スタイル グループ登山
メンバー 3名

 会社の仲間女性2名連れての登山である。今回は、西床尾山、東床尾山を選んだ。
 川西池田で6:30に2名をピックアップ後車にて向かう。中国自動車道、舞鶴若狭自動車道から北近畿豊岡道の和田山にて降りて登山口に向かう。
 登山口を9:2に出発する。入り口には、新しく設置されたと思われる登山のコース案内の紙が置かれている。 また、入り口には台風の被害により登山道が欠落しており注意とか書かれており少し不安となる。 ただし、看板は新しそうに無く通行止めとは書かれていないので大丈夫と判断する。 西床ノ尾山まで特に問題になるような箇所は無く問題箇所は修復されたのか良く分からなかった。問題ないのであれば看板は撤去してほしい。ただ迷惑なだけである。
 川沿いの道を最初は左岸を歩くことになる。傾斜は緩い。
 その後、5回程度川を渡ることになる。少し道が一部不明瞭で赤いテープ等を目印に歩くことになる。
 川を上り詰めていくと、急に左手へと尾根を登ることになる。ここからは、かなりの急勾配で道も不明瞭である。ただし、尾根を頂上まで直登するだけなので迷うことはないだろう。
 ここで、作者と違い普段からあまり歩いていない二人はスピードは遅い。特に一人はかなりしんどそうでかなりスローペースである。 負荷の為多めに水を持ってきているが、負荷が足りないのでその辺に転がっている石をザックに詰める。 登りながらも負荷が足りないのでどんどん増やして結局5,6個の石を詰め込むことになる。ここまで体力差があるのかと思う。テント泊もできるようになったので 自分も進歩したのだと思い満足である。 途中登山道から見える日陰の谷筋には残雪が少しある。やはり今年の冬は積雪量が多かった為と思われる。
 何とか尾根を登り切るとそこが頂上である。ここで少し休憩する。ここからは、西側の尾根沿いに道がある。いずれは歩きたいが、ほとんど歩かれていないと思われる。
 ここを過ぎると快適な稜線歩きとなる。ただし、一部道が不明瞭な箇所が少しある。
 やがて分岐となる。ここからは、廃屋が見える。少し歩くとまた分岐がある。ここからは、北側の出石側に下れるのかもしれないが情報が無く、こちらもいずれは歩きたい。
 分岐からは直ぐに頂上となる。頂上付近は木を伐採しているのか360度見渡すことができる。出石側が良く見えている。頂上には以前小屋があったと思われる土台が残されている。
 続きは近日中にアップ

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