山小屋について

最終更新日2009年7月5日



・山小屋について
 作者が利用した経験から、山小屋利用の注意点などを述べます。参考にしてください。
 山小屋は、高山を登る際は必ず必要となってきます。テント泊も考えられますが荷物が多くなるので山小屋利用が便利です。 山小屋の料金は、北アルプスで8500円が相場です。また、緊急避難の意味合いもあり通常予約無しで泊まれます。 ただし、山小屋は大変混んでおり、布団一枚に二人は普通と思ったほうが良いです。いままで経験していませんが他の登山者の話などを聞くと、 布団に3人以上になると殆ど眠れないと思ったほうが良いと思います。
 山小屋の混雑を避ける方法としては、まずは週末や祝日を避けることです。特に海の日は夏山で最も混雑する日なので避けたほうが良いでしょう。 次に、予約をしてなるべく早くチェックインすることです。山小屋によっては、予約をしていると寝床を多少考慮してくれる所もあります。 白馬大池山荘と朝日小屋は考慮してくれたようである。ただし、マンモス小屋は機械的に人を入れるようで白馬岳山荘と槍ヶ岳山荘はだめなようです。 また、早くチェックインした方が良い場所を割り当てられます。
 山小屋の時間は、下界とはかなり違います。夕食は、17:00からが多くチェックイン時に時間指定されます。朝食は、5:00からが多く早いもの順です。 早立ちする場合は、朝食を弁当に変えるという手もあります。そのため、チェックインは遅くとも16:30迄にはすべきでしょう。また、消灯も速く20:00 が一般的です。早い人は、19:00には眠り始めるのでおしゃべりは注意しましょう。山小屋への電話も20:00迄にすべきです。 一番良いのは、山小屋が暇な昼前後にすることです。

 なお、個々の山小屋の情報は、北アルプス情報を参考にしてください。作者の泊まった宿は紹介してあります。



ビタミン&ミネラル

使い捨てコンタクトレンズ通販【e-lensstyle.com イーレンズスタイル】