1/100 MS-07B

GOUF


今年の正月に甥っ子から、「作って」と頼まれたMGグフです。
どうしようか少し悩んで、結局、以前の電撃誌で
佐藤編集長がやっていた、成形色にスーパークリアー(光沢)を
垂れる寸前まで吹く仕上げにしました。
ツルピカです。

MGグフは2000年10月発売の2800円。作るのは2個目です。
最初のは発売直後に作りました。
今にして思うと、ヒザ関節が弱いかな?という印象。
最近のは関節が全部カタイので。

キットはABSとビス止めの仕様。
ヒザの四角い筒が可動時に引っ掛かって動かなくなるのが困った所。
少し上にずらせば動くので大きな問題ではないカモ。
マシンガン以外の手首の造形がヘボヘボなのがご愛嬌。
ヒートロッドは2パーツ貼り合わせの固定式も付けて欲しかった。
可動式のヒートロッドはセールスポイントとは思うんですが、
作るのが面倒なので、やっぱり固定式もあったら良かったな、と。

最近のガンプラは中味がミッチリ詰って、手に持つと重いのですが、
この頃はまだ軽いです。
ソリッド感は薄いかな?という時期です。

MGグフにはハモンさんも付属。
口紅を付けてるキャラを探してみると、ハモンさんの他には、

イセリナ、ララア、マチルダさん、
キシリア様は付けたり、付けなかったり。

ホワイトベースの女性陣は皆付けてないですなぁ。
少女が多いので当たり前か。

向かって左側のグフが1個目のグフ。
一応、全塗装してます。

グフは2000年11月頃製作。
ラル用旧ザクは、2001年3月頃に製作。

3個めのグフはこちら。

MGグフカスタムはこちら。

MGラル用旧ザクにはランバ・ラルが付属。
旧ザクの方は、ラルのパーソナルマークがシールで、これが浮く浮く。
シールは曲面にまるで馴染まないんですねぇ。

グフ系でMGケンプファーも。
2001年2月頃かな?
全身の武器と猛烈な数のバーニア、
装甲は無いに等しく空力パーツの意味だけと、
割切った性能が魅力のMS。
形も面白く、新鮮みがありました。
オマケの人形が無いのが残念。

近年はほとんどガンプラMGモデルを買わなくなりました。
値段も高いし、作るのもシンドイし。
たまには最近の物をパチ組みでもしとかないと、
ついていけないんですケドね…。

製作者:オリエンタル・ヂらーお。
製作期間:07/1
製作:ドリームワークス零

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