『ブルーベルベット』(1986)
切り取られた耳に関係する変態さん大集合。
デニス・ホッパーのイカレぶりが大変魅力的です。
イエローマン(だったかな?黄色のジャケットを着た男)が
立ったまま死んでる所が印象的。
『ワイルド・アット・ハート』(1990)
一直線にセックスと逃避行に突っ走る、
セイラーとルーラ、ワイルドな二人。
オズの魔法使いを下敷きにした開放的な作品。
物語の進行にしたがって謎が明かされる、その手法が新鮮。
シュボォォウとマッチを擦る音も凄いっス。
『イレイザー・ヘッド』(1977)
ある男が如何にして消しゴム頭になるか?という作。
映画史上、最も醜悪な赤ちゃん登場。
妊婦は絶対見ては駄目(本当です。マジで流産の恐れあり)。
93年にドルビーステレオ版にリニューアル。
他のリンチ監督作品(見たのだけ)
『ロスト・ハイウェイ』(1997)
感想文あり。
『ツインピークス/ローラ・パーマー最後の7日間』(1992)
最低でした。
TVシリーズの方が百倍面白いよ。
『デューン・砂の惑星』(1984)
巨大なミミズが見れる。
商業的には失敗した、ビッグ・バジェットの企画。
『エレファントマン』(1980)
白黒の画面が美しい。大ヒットしたね。
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