page 4


 左)フランク・ペリグリノ 「ローザ」にて
 右)ベティ・ライト 「シカゴ某大学講堂」にて

 RADIO STATION WDIA Menphis (left to right all)
 
  Mike Bloomfield played "WDIA".
  He said, This song was named for a Memphis radio station that B.B.King played on.
  メンフィスのWDIAラジオ・ステーション B.B.Kingも出演、DJもやっていた。

 WDIA LADIES AND RADIO BOOTH 局のスタッフと放送ブース。皆さんとてもにこやかで、親切だった。これからもがんばって下さい。

 left/ Al Green's Church アル・グリーン所有の教会(彼は牧師もやっていた)
 Mid/ The House of Elvis -Memphis エルヴィス・プレスリーの家(メンフィス)
 Right/ Elvis was Shooting Here. エルヴィス家の射撃コーナー(ここでストレス解消していたと思われます)

 Mississippi River ミシシッピー川 ここをさらに南下してマラコ・スタジオのあるジャクスンへ移動しました。


 left/ MALACO Studio マラコ・スタジオ内部 オープン・リールの箱が無造作に床に積み上げられていた。う、貴重なテープがあったりして。
 right/ Mr.MALACO Wolf Stephenson and Us マラコの敏腕プロデューサー、ウルフ・ステフェンスン
 この日ウルフは私たちに、制作中のドロシー・ムーアのアルバム用の曲のラフミックスを聴かせてくれました。
 91年に日本でもリリースされた"Feel the Love"というアルバムがそれです。
 ウルフの右に居る方が鈴木啓志氏で、このアルバムのライナーノーツも書いていらっしゃいます。
 実はこの鈴木啓志氏は "blues & soul recordsの編集スタッフのお一人であります。(勝手にご紹介してよかったのかな、鈴木さん申し訳ありません)
Today Wolf was played a tape for us," Dorothy Moore" that's just recorded here.
その時のアルバムです。

ここまで見て下さって、ありがとうございます。
まだテキサスへ行ってないので、いつかはと思っているのですが、現実の生活がそれを許しません。
もし行った方で私と話しでもしてやろうかという方がいらしたら、いつでもご連絡下さい。
それにしても、個人で行ってたらこれほど濃い旅は出来なかったと思います。
「J.O.D.のダウンホーム・ブルース・ツアー」 に感謝。
特にポイント、ポイントに随行して頂いた添乗員の高梨さん、お世話になりました。
実はこのツアーは高梨さんの企画です。すごい人です。
最後にツアーのみんなと撮った記念写真を見てもらってこのコーナーは終了です。

 左)チェス・スタジオ(シカゴ)前にて
 右)ニューオリンズのレストランにて


[contents] [link] [top] [what's new]