Cool Blues Talkin'

お陰様で開始早々から大反響を頂いておりますこのコーナーですが、
グラさんから早くも第二弾の原稿が寄せられました。
またグラさんの肖像も近日中に真新しい写真が届くことになっています。
皆さん、是非グラさんにファンレターを出してあげて下さいね。






Vol.2 「揺りかごシャッフル」

Wrote---GURA OGURA

apple Jamのホームページを御覧のみなさんこんにちは。
この度は、ひょんなことから突然このコーナーが始まってしまったので、
すっかり僕本人からの御挨拶が遅れてしまい大変恐縮です。
「そうです!わたすがグラ小椋です!!」

そもそもコーナーが始まる切っ掛けは、このホームページのオーナー白岩さんとの
ネット上での再会なんです。以前、グラ小椋&フーズモニターズのCDがリリースされた
時かなり御贔屓にしていただいていたのに電話一本の御挨拶状態で、しかも私、
白岩さんのお顔、雑誌でしか拝見しておりません(笑)。ということは、白岩さんも僕の顔、
ジャケットか雑誌でしか見てないんですよね。でもまあこれが今のインターネット時代を
象徴する当たり前の現象なんですよね。いつかお会いできる日を楽しみにしております
ということで、挨拶がてらに今回は改めて自己紹介といきましょうか。

なんせこのコーナー「ち○ちんぶら下げて勝手に歩こう!的トーク」をコンセプトに気楽に
行きますんで...(笑)。グラ小椋は1972年4月5日に名古屋市内の病院で生まれました。
生まれた時はなんと長髪!で、家族は猿が生まれてきた!!と、大騒ぎだったそうな。
僕にはすでに姉が二人いて両親のリクエストは男の子。ただ、本当は3月に女の子として
生まれるはずだった僕は、出産予定日を延長し、おむつを取り替える時に、取れちゃうんじゃ
ないかと母親を心配させる位のツクシが生え、男の子として誕生したのでありました。

そう、ここでよくブルース談義に出てくる言葉といえば、「おぎゃ〜と生まれてブルース聞いてた
わけじゃないんだから...」意外とこれってよく口にしたり耳にしませんか?まあ、あくまでそりゃ
例えだけど、僕的には一応、憶えてな〜いとしておきましょう。でも耳で聞いてなくても揺りかごが
シャッフルで揺れてたり、そのお陰で、おっぱいも3連で吸っていたかも知れないしね(笑)。
そう、「ブルースが好きな人は、まさに揺りかごから始まっているのです」つづく....。


筆者:グラ小椋 (グラ小椋&THE DELA BLUES) 2000年10月1日

グラ E-mail aah78640@pop06.odn.ne.jp ← ファンレター宛先♪