Blues PEOPLE top / appleJam

熱血! MTR BLUES + 浜松魚雷団

         
↑上の写真をクリックするとこの曲が聴けます。                                                           
♪The Thrill is Gone                                                                    
Play & sang with minus one CD of "Sittin' In with the Greats"  2013年4月27日収録

使用教材
V.A. Sittin' in With The Greats
このCDは2001年に、ラリー・スカーラー(シカゴ・ブルースハープの名手、マシュー・スカーラーの弟)から、
凄ぇCDを作ったので日本でも販売してくれないかというオファーを受けてラリーから直取引した、当時限定数
で扱わせて頂いた貴重なCDです。導入時は自分自身を含めてお客様からの演奏も募集し、後にその音を
交換して楽しんだりしました。それ以来私自身もこれが練習の主なマテリアルのひとつです。

注)最近また補充して、appleJamにてもっか販売中です


 

Doriella Du Fontaine guitar (↑上の写真をクリックするとこの曲の音が出ます)
Play with Instrumental track from the 12inch Vinyl of Jimi Hendrix's "Doriella Du Fontaine"
CBS Sony 12AP-2909
Jimi Hendrix - Rhythm Guitar and Bass
Baddy Miles - Drums and Organ
2006年7月12日収録

使用したマイナスワン音源はビル・ラズウェルがリミックスしたジミヘン幻のセッション「ドリエラ・ドゥ・フォンテーヌ」という12インチ盤のB面に収録のインスト・トラックです。A面はライトニン・ロッドが歌っている曲ですがB面はジミのバッキング・ギターとベースにバディ・マイルスのドラムとオルガンだけのかなりスリリングなインスト・トラックになっています。自分では計3本のトラックにセッティングを変えたギターをそれぞれ収録しました。ジミはここでは特徴のあるカッティング一発のみであとはソロさえも弾いていないので直ぐに区別は付くと思います。ラストはジミ特有の狂気の世界を真似たつもり・・・ですが百年早かった模様です。m(_''_)m m(_''_)m m(_''_)m

♪Blues Guitar Jam Session R 伝説再臨 から track#5 (↑上の写真をクリックするとこの曲の音が出ます)
Play with Shun Kikuta's minus one CD 2006年3月23日収録

1分40秒までのソロがCDに収録済みの菊田俊介氏のソロ(私はリズムギター・パート)
1分40秒以降のソロが私の演奏で、ここからのリズムギターパートはCDに収録済みの菊田氏の演奏

使用教材
ブルース・ギター・ジャム・セッション R 〜 CD付教則本 \1,785tax in
リットー・ミュージック・ムック / インストラクター 菊田俊介









浜松魚雷団

2000年、 appleJam 周年記念イベントで一夜限りのバンドとして誕生した時の浜松魚雷団と、その後改めて
きちんとしたバンドの形を成した 04年から05年の正月にかけての浜松魚雷団。現在は浜松魚雷団は解散しています。

黒魔術婦人   (↑上の左側の写真をクリックするとこの曲の音が出ます)
Guitar solo bb  浜松魚雷団 2000年5月Live/Organ by Yoshino

I'll Play the Blues for You (↑上の右側の写真をクリックするとこの曲の音が出ます)
Vo & Guitar solo bb  浜松魚雷団 2004年8月15日Live

Messin' with the Kid (↑上の写真をクリックするとこの曲の音が出ます)
Vo & Guitar solo bb   浜松魚雷団2004年8月15日Live



Hold That Plane (↑上の左側の写真をクリックするとこの曲の音が出ます)
Vo & Guitar solo bb   浜松魚雷団@ABU Studio 04-12-11
ベタベタのスロー・ブルースをスタジオ・ヴァージョンで!

Hold That Plane (↑上の右側の写真をクリックするとこの曲の音が出ます)
Vo & Guitar solo bb   浜松魚雷団 Live 05-01-14
ベタベタのスロー・ブルースをライヴ・ヴァージョンで!

I Owe You (↑上の左側の写真をクリックするとこの曲の音が出ます)
Vo & Guitar solo bb   浜松魚雷団@ABU Studio 04-12-11

Home Work (↑上の右側の写真をクリックするとこの曲の音が出ます)
Vo & Guitar solo bb  浜松魚雷団@ABU Studio 04-12-11

発掘音源で聴く10年前のオレ!at the ライヴステージ

この発掘音源コーナーの音は全曲 RealAudio でupしています。
もしReal Playerをお持ちでない方も Real Playerのオフィシャル・サイト で有償版と無償版の
好きな方を選んでダウンロードすることが出来ます。

I Owe You 1995年8月16日ライブハウスでライヴ録音
vocal & lead guitar bb, rhythm guitar & 2nd g-solo Takahashi.Jr, bass Tomokichi,drums ritsuo
後半、ジュニアのギターソロのあとに続く自分の歌の部分がずっこけていたのでカット、締めくくりの
ギターソロに直結させてしまいました。95年というのは初めて自分のバンドでライヴをやるという
緊張から、MCの頭に毎回必ず「ハイ!・・・・です」というのが口癖になっていました。

All Your Love 1995年7月19日ライブハウスでライヴ録音
vocal & lead guitar bb, rhythm guitar & 2nd g-solo Takahashi.Jr, bass Tomokichi,drums ritsuo
この日のソース自体はかなり長尺で自分のソロ、相棒のソロ、ベースソロとさらに歌入りで、めちゃ長い演奏でした。
それを歌1cと自分のソロ+相棒のソロ+ベースソロで 3分で終わるよう編集したのを作りました。その際、相棒のソロは
出来の良かったtake2の方のを繋げたのですが、結果take1と微妙にテンポが違います。敏感な方が聞くと急に曲が
走るのを感じると思います(笑)。このときのギターの相棒はフュージョン全盛期をまっしぐらに駆け抜けてきたジャズ・
ギタリストで彼自身のバンドのテープを聴いたことがありますがフリー・スタイルのホーン入りのサウンドが玄人はだし
でほんとうにびっくりしました。彼にしてみるとブルースはシンプルすぎて物足りなかったかも知れませんがよく毎回
付き合ってくれたものだと、これを編集しながら改めて感謝していた次第です。

Hold That Plane 1995年8月16日ライブハウスでライヴ録音
vocal & lead guitar bb, rhythm guitar & 2nd g-solo Takahashi.Jr, bass Tomokichi,drums ritsuo

Blues PEOPLE 1997年8月20日ライヴハウスでのセッションから
guitar solo - bb, rhythm guitar - furuyama & raindog,keyboard - sakata,bass - tomokichi,drums - ritsuo
この日は当時定例でブルースセッションを始めたばかりの頃に突如東京からraindog氏がストラトを背負って
遊びに見えた日です。いわば氏の「道ばた〜」活動の場外乱闘編といったところでしょうか。

発掘!MTR Blues 第一号作品

MTR Blues 1号(mp3) 多分1991年の夏 作成
written and All instrument played by bb

この時期突然、今この瞬間なら自分にも曲が作れる!という理屈抜きの衝動に駆られてベースとマシンドラムとキーボードと4トラックのMTRを一気に買い込み、文字通り曲作りに没頭した時期です。苦労したのはマシンドラムで、プリセットの音源では気分が出ないので(当時のプログラムはまだお粗末なものでした)仕方なくパッドを一個一個リアルタイムに自分で打ち込んで作りましたが、プリセット音源よりよりさらにお粗末なものしか作れませんでした(笑)。このときのMTRはTASCAM (TEAC)のカセット4トラックタイプでしたが録音も綺麗に録れるし何よりもラインへ直刺しのギターの生音が抜群にフィーリングのある音で録れました。名器だったと思います。


MTR Blues 2号 (mp3)多分1991年の夏 作成
written and All instrument played by bb

キーボードにさわるのは小学生の時以来数十年ぶりでしたが、何としても曲に変化と奥行きを付けたくて挑戦してみました。何となく子供時代に愛聴していたコロシアムのブルースにも似た雰囲気で、これはほとんど60年代のブリティッシュ・ブルース的なノリですが、この日それを意識して作ったという訳ではありませんでした。それにしても演奏時間が長いですね(笑)。