【県 名】 兵庫県
【場 所】 大野山(猪名川町)
【環 境】 低山
【年月日】 2000年 7月 16日 (日)
【時 刻】 18:00〜25:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 野田信一
【観察種】
1 ホトトギス 4 セグロセキレイ 7 ホオジロ
2 ツバメ 5 ヒヨドリ 8 カワラヒワ
3 コシアカツバメ 6 ウグイス
【備 考】
久しぶりの大野山。本当の目的は皆既月食だけど、暗くなるまでのバードウォッチング。
ツバメがたくさん舞っていた。その中にコシアカツバメも。比率は?
広場にセグロセキレイの親から若いのまで大集合。50羽くらい。ここで集合してねぐらへ向かうのか?
ホトトギスが2羽、近くで鳴き始めたがやっぱり姿は見れず。
月食は子供の頃から何回か観ているが、いつも都会で観ていたので今回は山の中で。
満月の明かりは山の中では眩しいくらい。徐々に欠けていって、本影に入るとあたり一面真っ暗になって、星が輝き始め、天の川も見えるようになった。月も透過光で照らし出されたような怪しい赤暗色になり、子供の頃にガイドブックで読んだとおりの世界になった。
月食は都会でも見れるっていうけど、やっぱり山の中で見るべきだ。
月食のはじまり
NIKON EDII 30×wide + NIKON COOLPIX990
23時頃
CanonEF300mm2.8L+2X + Eos-1n
皆既中の星空(分かりにくいかな?)
CanonEF50mm1.8 + Eos-1n