時の棲む森 時の棲む森 過去ログ2011年10月下旬分


10月31日 ・SS紹介感想感謝ありがとうございました。  Faxiaさん(雑記さいと FiRSTRoN)   まぁ、その意訳で間違ってないんですけどね(笑)   だって、ずるい妹ですから(^^) ・早坂の独り言  どうも治りきってない風邪が再発してるようです(T_T)  先日も久しぶりにコミティアに顔を出そうかなと思ったのですが無理でした。  またしばらくは安静にしている予定です。 AUGUST,関連商品情報更新  関連商品情報が更新、ゲーマガとのコラボのマイクロファイバータオル  穢翼のユースティア第5弾の紹介がされています。  今回はユースティア、メイド姿です。  早坂はサムネイル見ただけでどういうシチュエーションがわかってしまい  ました、ティアらしくて可愛いです(^^)  まあ、現実にされると被害大きいんですけどね(^^; CG:白崎つぐみ(ねお・ぴゅあ,桂森由弥さん)  メインページでスク水姿の白崎つぐみの絵が公開されました。  今回は学園物なので、本編でもきっと見れる姿ですね。  夏が待ち遠しくなる絵です(^^) CG:ユースティア(ほしとつきと,あきはら涼さん)  あきはらさんのブログで冬コミカットを着色したティアの絵が公開  されました、冬コミにも当選されたそうです、おめでとうございます。  今回は西館なんですね。  どんな新刊か楽しみなのですが、早坂は冬コミには参加できないので  読めるのはずっとずっと先になりそうです(T_T) R18CG:白姫と黒姫(オリジナル)(640km/h over,ふじもとあきおさん)  メインページでオリジナルな女の子、白姫と黒姫の絵が公開されました。  最初の1枚目の絵を見たとき、見た目じゃなく、性格的に黒い方が白姫、  白い方が黒姫と思ってしまった早坂は考えすぎでしょうか(^^;  ロールオーバーの方はたくし上げ・・・もう、ふじもとあきおさんも  えっちなんですから・・・もっとやってください(w  ただ、残念なのは・・・凄く残念なのは、Pixivがみれないことです(号泣)
10月29日 ・SS紹介感想感謝ありがとうございました。  Faxiaさん(雑記さいと FiRSTRoN)  TMくん(ふぉーびぃでゅんふるーつほーむぺーじ) ・今日のお買い物    電撃HIME12月号です、白崎つぐみの抱き枕カバー付きで1990円と  かなりお高め、でも買っちゃいました(^^;  なお、右側のクリアファイルはメロンブックスの特典です。  他にアニメイトでは白崎つぐみのIDカードふうの物が着いていました。  このカード、顔写真、イラストですが(^^;、他につぐみが現在住んでいる  学園都市の寮の住所と部屋番号までしっかり書かれてました。  資料として欲しい所ですが、雑誌のこの値段故に、2冊は無理です(T_T)  大図書館の羊飼いの情報ですが、先に出た雑誌とほぼ同じです。  今回掲載されてるスタッフインタビューは始めてかな?  他に表紙テレカの通販と、べっかんこう先生も寄稿してるリニューアル記念  色紙プレゼントがあります。  さて、ここまで条件がそろえば、もう早坂的になんとでもなりそうですね(謎) ゆずソフト,DRACU-RIOT!公式サイト公開  ゆずソフト最新作の情報が今日解禁され、公式サイトも公開されました。  DRACU-RIOT!、吸血鬼が住むアクア・エデンでの物語。  メインヒロインの声優さんや一部エッチシーンのCGまでもが一気に  公開されています。  ・・・どうも最近早坂の周りで吸血鬼が増えてる気が(汗)  発売日も同時に公開され、3月30日を予定しています。  また、早期予約キャンペーンも11月3日から始まります。  雑誌の方でのキャラ紹介で矢来美羽の台詞。  「私はSではないわ、むしろMキャラよ」  なんかこの台詞だけで購入決定しました(笑) ---  先日見たアニメの影響、ということで今年のハロウウインのお話は  ましろ色シンフォニーでお届けします。  お話の内容はまぁ、ありきたり? っていうか、瓜生家ではよくある  日常なのだろうか(汗)  それよりも桜乃の撮影が難しいなって今回も思いました。  ドールアイは光の具合で変わります、夜の暗い室内で灯りが室内灯だけでは  暗い写真になってしまいます。  光源・・・やっぱり買おうかな。 --- ・ましろ色シンフォニーSSS”ずるい妹は、嫌い?” 「ん?」  部屋でくつろいでるとき、携帯が鳴る。 「もうそんな時間か」  携帯を開けて着信したメールを読む。予想通り桜乃からの呼び出しのメールだった。 「よし」  携帯をとじて俺は部屋をでた。 「ごちそうさまでした」 「おそまつさまでした」 「洗い物は俺がするね」 「ううん、その前にお兄ちゃん、クッキー焼いたの。デザートにしよ?」  桜乃は戸棚からクッキーを取り出す。 「美味しそうだな」 「ふふふ、自信作、いろんな意味で」 「どういう意味かは・・・聞かない方がいい?」 「うん」  別に桜乃が作ったクッキーに不安がある訳じゃない。  どちらかというと、桜乃自身に不安があるというか・・・何かたくらんでるか? 「はい、お兄ちゃん。紅茶もどうぞ」 「あ、あぁ、ありがと」  ・・・ 「美味い」 「うん、自信作」 「それはさっき聞いた、どういう意味でかは聞いてないけどね」 「ふふふ」  なんか、その棒読みっぽい笑いに不安になるんですけど・・・  だが、結局何事も無くクッキーは食べ終えた。 「お兄ちゃん、私が洗い物するから先にお風呂に入っててね」 「いいの?」 「うん、いいの」 「わかった、それじゃぁよろしく頼むね」 「どんと任せておいて」 「ふぅ」  身体を洗ってから湯船につかる。 「でもなんだったんだろうな?」  いつもと微妙に違う桜乃の行動・・・だった気がする。 「いや、いつもと同じのような気もする・・・」  桜乃とつきあうようになって、兄と妹という関係では知り得なかった  いろいろな桜乃を知ったけど、それでも桜乃はわからない所もあった。 「・・・俺が男で桜乃が女の子、だもんな」  当たり前のことだけどな、と心の中でつぶやく。  その時、扉が開く音がした。 「え?」 「お兄ちゃん、私もお風呂」   「ちょ、ちょっとまった、俺が入ってるだろう!?」 「なんで?」    首を傾げる桜乃、その仕草は妙に子供っぽかった。 「じゃ、なくて!」  自分の考えにつっこみを入れる、今はそれどころじゃないだろう! 「お兄ちゃん、私は平気。だって、兄妹だから」 「こういうときだけ兄妹なんだよな・・・」 「お兄ちゃんはずるい妹は、嫌い?」 「何があっても桜乃を嫌いになんてなれないよ」 「・・・ありがと、お兄ちゃん。私も、好き」  桜乃が頬を赤らめながら、俺の目をまっすぐに見てそう答える。  その真摯さに、俺は答えようと・・・ 「でも、今はとりあえず、横に置いておく」 「へ?」  両手で何かを横に置く仕草をする桜乃。   「お兄ちゃん、とりっくおあ、とりーと?」 「えっと?」 「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ、がおー」 「あ、ハロウウインか。でもなんで吠えるのかな?」 「お菓子をくれない悪い人を食べちゃう準備、がおー」 「お菓子ね・・・っていうか、風呂場じゃなにもできないんだけど」 「なら、私はお兄ちゃんにいたずら、する」  そう言うと浴槽に近づいてくる。 「桜乃?」   「がおがお」  ポーズと吠え声? がかみ合ってない桜乃は、そのまま湯船に入ってくる。 「お兄ちゃん、かぷ」 「うぉっ!」  桜乃は俺に抱きついてきていきなり耳をあまがみしてくる。 「はむはむ」 「さ、桜乃、くすぐったいって」 「お菓子をくれない悪いお兄ちゃんは、妹にいたずらされてください」 「う、なら桜乃、トリックオアトリート!」 「ふふふ、お兄ちゃんはもうお菓子を食べています」 「あ・・・」  そういえば食後に桜乃からクッキーをもらっていたっけ。 「しまった、はめられた」 「はめられるのは私の方」 「桜乃?」 「お兄ちゃん、お兄ちゃんをはめた悪い妹にはいたずらじゃなくて  おしおきをしてください」 「・・・ったく、桜乃。まずはお風呂に入って暖まる。続きはそれからで  いいよな?」   「うん、私はお兄ちゃんをはめたのに優しいね」 「・・・桜乃だからな」 「だけど、この後は私がお兄ちゃんにはめられる妹?」 「・・・桜乃、もう少しおしとやかな言葉を使えないかな?」 「えっちな妹でごめんなさい」 「・・・嫌いじゃないからいいけどね」 「えっちなお兄ちゃんにえっちな妹、最高の相性」 「いつの間にか俺までエッチになってるな」 「・・・違うの?」 「・・・違いません、だから」 「ゃんっ! お風呂あがってから・・・じゃないの?」 「えっちな妹にお仕置き開始」 「うん・・・えっちな妹にえっちなおしおき、いっぱい・・・して、お兄ちゃん」
10月28日 ・早坂の独り言  桜乃可愛い(^^) <ましろ色シンフォニーアニメ第1話見ての感想。 CG:天城梨桜様(CROSS HEART,悠稀れいさん)  再録ではありますが、ブログで梨桜様の絵が公開されました。  ふとした無防備な表情が良いです、はい(^^)  しかし、あのお菓子があんな発言を呼ぶとは、普通は思いませんよね(^^; ---  そういえばそんな時期でしたよね、というわけで  今期の冬のないカレンダーに再会です(^^) --- ・冬のないカレンダーSSS”木枯らし吹いてるのに熱いね” 「おふくろ、おはよう」  冷え込み始めた朝、なんとかベットから出た俺はリビングへと入る。 「おはよー、祐介、すぐに朝ご飯だから顔を洗ってきなさいな」 「おう」  俺は一度洗面所へと向かい顔を洗う。 「はい、祐介くん」 「さんきゅー」  手渡されたタオルで顔を拭き、改めてリビングに戻る。 「それじゃぁ朝ご飯戴きましょうか」 「いただきます!」  3人の声がはもる。 「・・・って、なんで雪奈が一緒に飯食ってるんだ?」 「え、いま気づいたの? 洗面所でタオル渡したときに気づかなかった?」 「それ以前に最初からリビングにいたんだけどね・・・祐介、まだ寝てる?」 「いや・・・当たり前すぎて気づくの遅れただけだ」  そう、我が家に雪奈がいることはなんだかこー、当たり前っぽい。 「そうそう、もう当たり前なのよ〜、祐介君、おかわりいる?」  そう言って手を出してくるのは雪奈のお母さんである春乃おばさん。 「いやん、だからおばさんじゃなくてお義母さんって呼んで」 「俺、何も言ってませんけど」 「そう思ってるかなぁって思ったから、間違ってたかしら?」 「・・・おかわりお願いします、おばさん」 「もぅ、照れ屋さんなんだから♪」 「祐介くん、お醤油いる?」 「あぁ」  もうつっこむ気力も無く、あるがままを受け入れる事にする。  ふと思う、日常と非日常って何処に境界があるのかな、と。 「気をつけてね〜」 「いってらっしゃい」  おふくろとおばさんに見送られて雪奈と一緒に家を出る。 「今日は寒いね、祐介くん」 「そうだな」 「だからね、祐介くん・・・その・・・して、ほしいな」  いきなり場違いな発現をしてくる雪奈の頭をつかむ。 「えぅ、いきなり何するのぉ?」 「発言には注意するようにいつも言ってるだろうに」 「えー?」  雪奈は腕を組んで考え込むようなポーズをとる、その時胸がぐにゃりと  ゆがんだように見えたのは気のせいということにしておこう。 「んー・・・祐介くんとしたいからして欲しいな、って」 「・・・」 「えぅ」  俺は無言で雪奈の頭をつかむ。 「俺に何をして欲しいのか、ちゃんと言え」 「んとね、一緒にマフラーして欲しいな」 「最初からそう言えよ」  朝から疲れる・・・ 「はい、祐介くん」 「用意周到だな」  雪奈が手に持ってるのは冬が来るたびに編み直してプレゼントしてくれるマフラー。  それも長い。  いわゆるバカップル用マフラーだ。俺の部屋にあるはずのマフラーなのだが、  いつの間にか雪奈が持ち出していた。  以前雪奈が持ってて良いよ、と言おうとおもった事もあったが、それはプレゼントを  返すことになると思い、やめておいた。  それ以来俺の部屋で眠ってるはずなのだが、こうして雪奈が持ち出してくるのだ。 「雪奈、いいか? 絶対走るなよ?」 「うん♪」  笑顔で答える雪奈、この笑顔に過去何回だまされたことか・・・ 「はい、祐介くん♪」  笑顔120%でマフラーの端を渡してくる雪奈、その反対側はすでに雪奈の首を  覆っている。 「・・・」  俺は無言でそれを受け取り、首に巻く。 「えぃ!」  雪奈は俺の腕をとると、その腕に抱きついてくる。 「これで安心でしょ?」  確かにこれなら雪奈が転ぶこともないし、いきなり走り出して首を  絞められることもない。のだが・・・ 「・・・」  俺の腕に押しつけられる、洋服越しでもわかる柔らかさに、意識が  持っていかれそうになる。 「よぉ、旦那。木枯らし吹いてるのに熱いね」  一番見つかって欲しくない相手に見つかった。 「あ、和葉ちゃんおはよー」 「おはよ、雪奈。朝から熱いよね〜」 「え、寒いからこうしてるんだよ?」 「・・・はぁ」  教室が遠く感じた朝の通学路だった。
10月26日  ふみぃさん(M-A-T別館) CG:音姉(CROSS HEART,悠稀れいさん)  ブログで音姉の絵が公開されました。  音姉光線発射中の、絶対逆らえない光線ですよね(^^;  でも、新しいDCの話を見ると・・・音姉(T_T) CG:アンミラ制服姿のハルさん(あるびれおCo.,いかわかのやさん)  メインページでアンミラの制服姿のハルさんの絵が公開されました。  いつも暗めな印象があるハルさんですけど、アンミラの制服だと  明るくて良いですね(^^)  大きい胸がさらに強調されつつも、白い物もちらほらと(*^^*)  いかわかのやさんのアンミラを見ると昔から妙に落ち着く早坂です。  未だに前世紀の同人誌ありますし(^^;  とりあえずお疲れのようですので、ピーカンをホットでどうでしょうか?(笑)
10月25日  なんだか本当に隔日更新になってる早坂です(T_T) AUGUST,関連商品情報更新  オーガスト公式サイトが更新、関連商品情報が掲載されました。  ブロッコリーから首から下げられるパスケース、電撃より脳みそホエホエ先生の  Moonlight Cradle第3巻、そしてSideConnectionレーベルより穢翼のユースティア  キャラソン第1弾、ユースティアの発売の告知も掲載されました。  キャラソンは公式サイトで視聴出来るようにもなっています。 CG:聖女イレーヌ様(640km/h over,ふじもとあきおさん)  聖女様の誕生日をお祝いしての絵が5日遅れで公開されました。  手をさしのべるいつものポーズではありますが、イレーヌ様と  コレットではなんか印象が全然違うように見えます。  同じポーズなのに、目が開いてるだけでこうも違ってくる物なんですね。  ちなみに目を開けてる方は早坂は勝手にコレットと認定しています(笑)が  やはり違いは信仰に生きる少女と、恋する少女の違いなのかもしれません。 ---  なんとなく、それが早坂が思いついた理由で、書く理由。 --- ・穢翼のユースティア SSS”風邪の夜” 「うー」  朝、じゃなかった、昼に起きたときから頭が痛かった。 「リサは風邪ひかないはず」 「うぅ・・・アイリス酷い」  アイリスが言わんとしてることはさすがの私でもわかるけど、いつものように  つっこみがいれられなかった。 「今日はお仕事にはなりませんわね」 「でも、働かないと・・・」  牢獄で最高級の娼館であっても、娼婦の待遇はそうは変わらない。 「働かざる者食うべからず、なんだよね・・・」  1日休むと売り上げに響くし、そうなるとあたしもいずれ・・・ 「でも、その言葉は”働きたいが働けない人は食べてもよい”という意味でも  あるのですよ?」 「え、そうなの、クロ姉?」 「えぇ」 「でも結局は同じ事」 「そーだよねぇ」  結局は月の売り上げを落とすことになる。あたしの売り上げは平均よりやや悪い程度  だけど、1日休むと”やや悪い”ではなくなってしまう。 「でも、風邪をひいた状態では、お客様に申し訳ありませんわ。今日はしっかりお休み  なさいな」 「うぅ・・・」  今日は仕事になりそうにない、幸い予約は入ってない日だし寝てるしかないかな。  夕方になって仕事が始まる時間、あたしは自分の部屋に残っていた。  クロやアイリスは予約で一杯みたいで、ずっと部屋を空けている。 「ん・・・んー」  こうして一人で部屋にいるのって久しぶり。 「・・・いいのかなぁ」  休んだツケは結局自分に回ってくるのは解ってるけど、それでも客引きをする時間に  こうしてベットで眠っているのなんて良いのかなぁ。と、ぼーっとした頭で考える。 「・・・あ」  気がつくと外から雨の降る音が聞こえてきた。 「雨が強くなるなら、みんな今日の売り上げあがらないだろうなぁ・・・」  それでも予約が入ってるクロやアイリスには関係ないかな。 「・・・静か」  思ったことを声に出してみると、それが余計に感じられる。 「・・・なんだかやだな」  何がやだのかわからない、けど、いやなものは嫌だった。 「・・・」  その時頭の中に浮かんだ顔があった。 「・・・カイム」 「起きてたか?」 「・・・ふえ? カイム!?」 「寝ぼけてるようだな、起きれるか?」 「え、あ、うん・・・」  起きあがろうと体を起こす、その瞬間からだが揺れる。 「おっと」 「あ・・・ありがと」  倒れそうになったあたしをカイムが抱き留めてくれた。 「えっと・・・それで、なんだっけ?」 「俺はまだ用件を言ってない」 「あ、そうだっけ?」  そういえばカイムは何しに来たんだろう? 「出かけるぞ、これを羽織れ」  渡されたのはコート、そしてレインコート。 「ちゃん重ねて着ろよ」 「え、うん」  言われるがままにコートを羽織りその上からレインコートを着た。 「よし、出かけるぞ」 「・・・うん」  カイムに雨の中つれてこられたのは、カイムの家だった。 「えっと、カイム?」 「とりあえずそこに座れ」  勧められるがままに、ベットに座る。 「それじゃぁ、脱げ」 「え?」  脱げって、服を? 「あ、もしかしてカイム、あたしを買ってくれたの?」 「そうだ、だから今夜一晩は俺の言うことを聞け」 「うん♪」 「・・・なんで嬉しそうなんだ?」 「だって、カイムが私を買ってくれたんだもの、嬉しいに決まってるじゃない」 「・・・そうか、それじゃぁ後ろを向いてくれ」  言われたとおりに後ろを向く。  何をされるのか解らないけど、凄くどきどきする。 「ひゃんっ!」  突然触れた暖かい感触に悲鳴をあげてしまう。 「なに?」 「タオルだ、そのままにしてろ」 「うん・・・んっ」  カイムは私の背中を優しく拭いてくれている。時折腕を挙げさせる。  結局あたしは口では言えないところまですべてタオルで拭かれてしまった。  これは結構、というかかなり恥ずかしいよぉ・・・ 「よし、それじゃぁ着替えろ」 「・・・え?」 「そしたらそのベットで一晩休め、以上だ」 「・・・えっと、私を抱くのは?」 「俺は病人を抱く趣味は無い」 「えー」 「そこでなんでおまえが残念そうに言うんだよ?」 「だって、抱いてくれるって思ったのに」 「・・・そうだな、朝までに風邪を治したら考えてやる」  あたしはベットから立ち上がる。 「リサ?」 「あたし、エリス先生の所にいって風邪薬もらってくる」 「おまえな・・風邪薬飲むの渋ってなかったのか?」 「だって苦いのやだもん、でも今はそんな些細なことは気にしない!」 「・・・はぁ、用意してあるのを飲めばいい」  そう言ってカイムが差し出したカップには・・・ 「うぐ・・・」  嫌なにおいの緑色の液体が入っていた。 「あのぉ・・・カイムさん? これ全部飲まないと駄目・・・かなぁ?」 「嫌なら別に構わないさ」 「飲む!」  あたしは覚悟を決めてその液体を飲み干した。 「・・・ぐはっ」  あたしはベットに倒れ込む。 「ぼける余裕があるならだいじょうぶだな」 「うぅ・・・カイムぅ、みずぅ・・・」 「ほら」  カイムから渡されたジョッキ一杯の水を一気の飲み干す。 「ふぅ、生き返ったぁ」 「それは良かったな、それじゃぁ寝ろ」 「・・・ありがと、カイム」 「気にするな、俺はおまえを買っただけだ。だから自由にさせてもらうだけだ」 「うん、ありがとう、カイム」  あたしは言われたようにベットに横になる。 「ねぇ、カイム。朝までいてくれるよね?」 「ここは俺の家だぞ、俺は何処で寝ればいいんだ?」 「よし、朝までに絶対風邪なおしてカイムに抱いてもらうぞ、おー!」 「・・・はぁ」  もしかするとあたしをここにつれてきたのはボスからの依頼かもしれない。  娼館に風邪をひいた娼婦がいればうつるかもしれない、その予防処置。  それでも・・・カイムと一晩過ごせることが嬉しかった。 「カイム、おっはよー!」 「・・・おまえ朝から元気だなぁ」 「当たり前じゃん、ゆっくり眠って元気百倍、風邪も治ったんだからカイム!」 「なんだ?」 「約束だから・・・あたしを抱いて」 「残念だが、俺が買った時間はもう終わってる、時間切れだ」 「ちょ、ちょっとーーー、その台詞は普通娼婦の台詞じゃないの!」 「事実だから仕方がない」 「でもでも!」 「・・・わかったわかった、そこまで言うなら覚悟は良いな、リサ?」  そう言うとカイムがあたしに迫ってくる。 「え、えっと、その・・・うん・・・え、きゃっ!?」  あたしの背後に回り込んだカイムは、文字通りあたしを抱き上げた。 「カイム?」 「約束通り、抱いたぞ、サービスでこのままリリウムまでお届けしてやる」 「ちょ、ちょっと、このまま外歩くの? さすがに恥ずかしいなぁ・・・って  思うんだけど?」 「望んだのはリサじゃなかったか?」 「そうだけど、これはちょっと違う・・・ううん、いっか。さぁ、カイム。リリウムに  帰るから送っていってね!」  違う意味で抱かれてる、けど、これはこれでとても気持ちがいい。  こんな経験できるなら、恥ずかしいのもいいかな。 「ったく、暴れたら落とすからな」 「うん、わかった」  あたしはカイムの胸に顔を埋める。  今だけはあたしのカイムなんだなって思うととてもどきどきしてきた。 「それじゃぁいくぞ」 「うん、ありがとう、カイム」  家の外に出ると、雨は上がっていた。  牢獄にしては珍しく、空まで見える快晴だった。
10月23日  最近2日に一回の更新になりつつある早坂です(^^;  本当は毎日なにかしたいんですけどね、時間がとれなかったり体調が良く  なかったり、眠かったり(wと、なかなか上手く行きません。  以前は、体調悪いからお休み、とか書いてましたけど、それは読む方が  おもしろくないので最近は思い切って休むことにしています。  ・・・そのうち見捨てられそうです(T_T)  早坂は数人の方とメールでいろいろとやりとりしています。  ・・・すうにん、というあたりリアルで僕は友達が居ない状態ですね(汗)  その中にあった会話の中での質問、  ・最近SSの掲載が少ない。   早坂は締め切りを抱えるとサイト掲載用SSはほとんど書けなくなります。   つまり、今は締め切りを一つ持ってる状態ですので、掲載が減るわけです。   まぁ、休みで時間あれば書けるんですけどね、今日も休みじゃなかったので。  ・このSSは公開しないんですか?   たまーに趣味でメールにSSつけたりするんですが、とあるえっちぃなSS、   先方が妙にお気に入りになられたようです(^^;   まだまだ技術的に未熟なので、ど真ん中なえっちSSは掲載しない予定です。   でも、書いては行きますよ? ・今日のおでかけ  休みじゃないので夜から秋葉原までちょっとお散歩。  で、今日の収穫。    ゲーマーズで藤真拓哉先生のフェアがやってたので、原画とかパネルとか  見つつ、Vivid5巻、DOGDAYSを購入。掛け替えカバー付きです。  販売されてたかなでさんの水着フィギュアを回収。  アニメイトで、神なる姫のイノセンス5巻、雑誌を購入。  写真にはありませんがボークスでMMH-06とウイッグを注文。  そこで力つきました(汗)  さすがに休みじゃない日の夜からでは、限界がありました。  買った漫画、雑誌にはまだ目を通してませんが、大図書館の羊飼いの  ファンブック、これだけあれば黒歴史の準備は万端です(笑)  で・・・  小説は帰宅中と帰宅後に読み終えちゃいました。  ネタバレになりますが・・・なに、この「僕らの戦いはこれからだ!」的な  終わり方は(汗)  一区切りついたそうですが、これで刊行も終わりなんでしょうかね?  色々と残念です。
10月21日 ・早坂の独り言  まぁいろいろあって、ここには書けないことだらけ。  ちなみにどういうことかというと、あーんなことやそーんなことやこーんなことです。  とりあえず今言えることは、風邪薬の影響で眠いことかな。  ・・・そこ、いつものこと言わないの(^^; AUGUST,大図書館の羊飼い 公式ページ公開  オーガスト最新作、大図書館の羊飼い、公式ページが公開されました。  今日のPC誌から情報解禁です。  まだ雑誌の方は買えてませんが、そちらについてる小冊子の方が色々と  掲載されてるようです。  学園物、早坂はとても楽しみです。  そして小冊子を手に入れたら、また黒歴史でも始めようかなと思っても  いたりします。  しかし、全体的に大きめですね(何が?)  色々とあるおとなのじじょーという物なのでしょうけど、今回ボリュームが  凄く強調されてる立ち絵じゃないかな、と。  サイズ的には菜月や桐葉と全く同じでもカップが一つ上な凪さん。  一番小さくてもBで今回はAが無いですね、残念? CG:ユースティア(Sketches and company,ブタベストさん)  AE3に来られた方はもしかしたら見かけたかもしれません、早坂の同人誌の  表紙絵、作者のブタベストさんのページで公開されました。  自分の本の表紙絵って、いつ見ても感慨深い物がありますね。  ティアは天使服、沙織先輩は制服。  どちらの世界でも、小に部類する方ですが(笑)それはそれで良いと思います。  ブタベストさんも仰ってますが、愛願のユースティアは、ほぼ完成してた文章から  絵を起こしていただきました。  逆におっぱいエクスプローラーは、この1枚の絵から早坂が文章を書きました。  お互い刺激しあうのは、おもしろくもあり楽しかったです、はい(^^)  ・・・まぁ、早坂の場合相手を刺激するというより相手を誘導して追いつめる  方ですけどね(笑)
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