にじをみにいこう

「せんじつ、ぞうのパオパオが つりばしを わたったんだ」と、ウッキーは いいました。

「パオパオが つりばしを わたったって!?」よにんは おどろいて おおきな こえを だしました。

「あんなに おおきな パオパオが わたったら・・・」と、クマッチはいいました。

「そうなんだ。クマッチの そうぞうした とおり」と、ウッキーはいいました。「はしは きれて、がけの したさ」


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