オンライン絵本のぼくがぼくを思うとき。ページ11

もう だれにも いろは ぬらせない。じぶんで いろを ぬっていく。
たくさん いろを もった ほかの だれかを うらやむ ことも あるけれど、
いつか ぼくも あんなふうに なれるように。

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