荒川河口橋 (東京都江東区新木場、江戸川区臨海町)





 荒川の最も下流に架かる橋です。周辺は埋立地なので土地の起伏はほとんどありませんが、その代わり運河や河川を渡る橋の上り下りが馬鹿にできません。特にこの荒川河口橋は急な勾配で、かなり高い場所まで上ります。頂部の風の強さと眺めは素晴らしく、広大な荒川河口部が一望です。
 車道を走りたいところですが、このあたりは大型トラックやトレーラー、ダンプが速度超過で飛ばしていて危険なうえ、路肩も広くありません。一方、歩道にほとんど歩行者がいないので、歩道を通ることが多いです。 (2003/6 撮影, 2009/3 記)




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