雲底へ 2







Panasonic LUMIX GF-1, G FISHEYE 8mm F3.5
2013/ 5/ 4, 1/400 F7.1 ISO100, JPEG




  • 雲の下には上昇気流があることが多いです。それも当たり前の話で、上昇気流がどんどん高い場所に昇って冷えてゆき、その結果できたのが雲だからです。
  • 両手で持っている「ベースバー」をこのように引き込むと、重心が機体前方に移動して翼の仰え角が下がるため、スピードが出ます。その代わり沈下が大きくなってしまうのですが、上昇気流帯になっている雲の下であれば、高度をロスせずに先へと進むことができます。
  • 雲の中に入らないように、かつ雲から離れてしまわないようコース取りに注意しながら、パイロットは その先の空を目指すのです。



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