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[01] レベルカラー(その1)
おそらく最もポピュラーなパッケージデザインだと思います。発売は「タカラ」です。
詳しくは知らないのですが、模型メーカーのRevell社と関係があるのでしょうね。
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[02] レベルカラー(その2)
単なる旧パッケージだと思っていたのですが、発売をみると「グンゼ産業レベル部」?
グンゼ産業と言えば、現Mr.カラー発売元の「クレオス」の旧社名ですね。
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[03] レベルカラー(その3)
てっきり上と同じデザインと思っていたのですが、よく見ると「GUNZE SANGYO Mr.Color」ですね。
発売も「グンゼ産業ホビークラフト部」になっており、これはクレオスになる前のMr.カラーの発売元名称と同じです。
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[04] Mr.カラー
クレオスになる前の、グンゼ産業時代のMr.カラーのパッケージです。
察するに、グンゼ産業は当初Revell社と関係がありレベルカラーを販売していたが、タカラにそれを譲り、自前でMr.カラーを販売するようになったのでしょうね。
事情をご存じの方の情報をお待ちしております <(__)>
2008.4.14追記
上記推測に対して追記しました。詳しくは下欄にて。
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[05] レベルカラー(その4)
番外編@
レベルカラーとMr.カラーの番号は殆ど同じですが、まれに違う番号のものがあります。
例えば、シャインレッドはMr.では79ですが、レベルでは87です。
シャインレッドの場合レベルとMr.の色味は殆ど同じですが、異なる場合もあります。
例えば、黒鉄色はMr.ほど黒くなく渋い色合いで、アイボリーはMr.ほど濁っておらずFinisher'sのファンデーションクリームに近いです。
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[06] レベルカラー(その5)
番外編A
パッケージのラベルデザインは同じですが、蓋が・・・
仕舞うのにサイズがそろってないと邪魔です(^^)
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