実際のところコンプレッサーはクレオスL5で十分と思いますが、コレに手を出す理由は様々です。 新品ではなかなか手の出しにくいお値段なので、経験談として、中古で買うときのアドバイスをまとめてみました。 |
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[01] コンプレッサー全体
コンプレッサー本体は、デンマーク製JUN-AIRというメーカーのものです。 |
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[02] トランスポートキャップ
空気取り入れ口の直ぐ隣が圧縮室で、オイルが入っています。 |
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[03] エア出口2箇所
輸送時における出口側(エア出口は2箇所あります)からのオイル漏れは、気にしなくて大丈夫です。 |
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[04] エアフィルタ
エアフィルタ(空気取り入れ口に取付)は取外し自由なパーツです。紛失しても、アフターで3500円程度で購入出来るようです。 |
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[05] 脚
コンプレッサ本体を支えるプレートには、丸い穴が開いています。 |
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[06] オイルゲージ
プレートが歪むと水平が出なくなります。機能的に多少の傾きは問題ないと思いますが、オイルゲージが正しいレベルを示さなくなってしまいます。 |
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[07] フットスイッチ
電源コードの中間に「フットスイッチ」と名のついたスイッチがありますが華奢な作りです。名前通り足で使用していた場合、スイッチが壊れていることもあるので注意しましょう。 |
ちなみに管理人が最初に購入した中古は、入口にトランスポートキャップが付いていなかったため箱の中がオイルまみれになり、エアフィルタが欠品、脚プレートが歪んで、フットスイッチが壊れていました(^^;) この1台目は返品してもらい、今使用しているのは2台目です(w |