とりあえずこの人にこのページを捧げる。

ゲーム画面
★彡 何これ? 昔 PC-8801mkIISR で出ていた18禁ソフト。 当時としては妙に「えろえろな出来」だったのを覚えています。 ゲーム内容は単純な言葉探し。そんだけ。 勝手にお話が進んで行き、会話の節々で伏せ字になっている言葉を当てる。 一応、会話中の伏せ字表示は濁音記号込みの文字数、入力では濁音記号は 別カウントになっているので濁音が入っているかどうかは分かるが・・。 分かったからと言って、どうにかなるようなものでもない。 流石にこれではヤバイと感じたのか、ヒント機能も備えている。 「ESC」キーを押すとHPを消費する変わりに一文字分かる親切設計。 そしてHPが全部無くなるとゲームオーバーと言う仕組み。 どう!?面白そうでしょ?面白いよね!(^^;) ★彡 当時を振り返って プログラム的にも不思議な作りである。 肝心な描画部分以外のプログラムは BASIC なのである。 試しに立ち上げ時に「STOP」キーを押すと break がキチンとかかる。 おかげで改造等がしやすかったのを覚えている。 さらに当時のこの手のゲームには珍しく MUSICモード も搭載されている。 当時としてはお約束なタイトル画面時に「F5」キーで入れる。 当時 BASIC で組まれた BGM はテンポずれなどで GAME にならなかった。 しかし聞いてみると音色や曲作りもまんざら悪くないのだから不思議だ。 最初にバカにしたお話であるが、会話内容がお寒いのはしょうがないが、 テーマ自身はそんなに悪くない。 ギャルのパターンもキチンとしてるし。(お約束とも言う。) 飽きた頃に笑わす仕掛けがあるしね。(ヒントはオトコ。(^^;)) まあ、今から初プレイするにはxxxだけど、思い出のソフトではある。
あっしの萌え〜の涼子さん(笑)
★彡 プレイする際の注意点 曲者なのは入力が「かな入力」である点。 ローマ字入力になれてしまった今となってはかなり厳しい仕様。つらっ。 特に EMU 上でやる時などは特殊文字も含めて注意が必要。 以下は Windows 用 エミュレータ M88 での注意点を上げてみた。 ・ゲームが始まる前に「ScrollLock」キー(「かな」キー)を押しておく。 ・ゲーム中に英字を打つ時は再度「ScrollLock」キーを押す。 ・濁音は「@」キーで入力。(濁音は独立した1文字扱い) ・破裂音は「「」キーで入力。(破裂音も独立した1文字扱い) ・「ー」を入力したいときは「¥」キーを押す。 ・「っ」などの小文字は「SHIFT」キーを押しながら入力。 ・英字の大文字を入力するときは「SHIFT」キーを押しながら入力。 ★彡 攻略方法 昔のゲームなのと、システム的にアレなのでズバリ答えだけ列挙しとく。 <1人目:榊 礼子(♀:23歳)> ひま また みせ えすこーと ふるねーむ わだい ふかい かんせつてき かいわ こんとろーる あねさん こえ じかん ゆうえつかん はんさむ よこ きげん むーど むね すけべ りらっくす てき かお みつめて あんしんかん あれ め かわいい かげ きす した へた よろこばして がまん やさしく おわった まんぞく じゅぎょう <2人目:村山 ケイコ(♀:18歳)> あまやどり ういんど あめ しつれい いどう こども うかつ しょっく らいう ゆうき しごと おとうさん しゃかいじん じもと おとうさん いほうじん にゅうし おひらき ひとりずまい ぼし ちち かぞく すてき いめーじ ねがい りそう ゆめ おとこ がまん すてき <3人目:須藤 正美(?:17歳)> 思い出し中! <4人目:中原 涼子(♀:20歳)> びじん ふぁん なんぱ ふぁん ここあ ほんとう かおいろ ばいく たんでむ おとこ みほん OL(ここだけ英字モード(^^;)) しょうこ しんじゅう ひとり へるめっと りらっくす おってこない ごうかく がす <5人目:(♀:)> 思い出し中