活盤 奇門遁甲精義
今ひとつ読んでわからない本でした
奇門遁甲の専門書でつまづいた人でも、わかりやすく書かれているので再度挑戦できます。著者は、奇門遁甲について広い知識をもっているので、台湾流の奇門遁甲を勉強してきた人には、驚きもあります。初心者、本格的に勉強したい人、どちらにもむいている本です。
奇門遁甲を少しでも勉強された方であれば、この本がいかに丁寧で解りやすいかが理解できると思います。大変複雑でややこしい作盤も、ゆっくり読んでいくと初めての方でも作成できると思います。さすがに黒門先生は、他の著者と違いああだこうだと、決め付けることなく解説してくれるので信頼がおけます。初心者には少し難しいかもしれませんが、是非読んで損のない大変参考になる良い本です。 |
このページの情報は 2006年1月20日2時0分 時点のものです。 |