細木数子に占いでずばり言われたら

僕もこのネタを教えてもらってから、もっぱらキャバクラでの話材に使ってます。
女のコに「手組んでみて？」とかやると、みんな興味津々で食いついてきますよ〜。
上司にやってみたら、「バカ言ってんじゃねえ！」と怒られましたが、診断結果は意外と気にしてたみたい（笑）

「うう女」です。彼にも試したら「うう男」でした。
確かに意味不明なところでお互い意思疎通ができなかったりするけども、
時に驚異的パッション炸裂でビックリしたりするんです。
これで彼のこと「？？？」と思うこともなく、「もしや合わないの私たち？」
っていちいち落ち込むこともないや。
家族で試したら父は「うう」母は「うさ」でした。母→父の「うう」に
すっげー納得顔してた。それにしても、久々に家族で盛り上がった話題だったな〜。

今まで自分は左脳派と言われてきたけど、いまいち納得がいかなかったんです。
人間はＩＮ脳とＯＵＴ脳で右脳と左脳を使い分けてるんですね。
この本の考え方で行くと私は左脳→右脳の「さう」でした。
確かに、行動は右脳的だもの・・・。
最近、会う人会う人に「手を組んで見て？」「じゃあ腕は？」と聞いています。

当たってますね…。
自分の身近な人に照らし合わせると、かなりうなずけます。
合う人、合わない人ができるワケもわかりました。
飲み会ネタにはかなり使えそうですね。初めに「うさうさ」を調べちゃえば、ムダなコミニュケーションもしなくて大丈夫？
イラストもチープな感じが意外とかわいい。

表紙の絵がかわいかったので手にとってみました。
タイプが手や腕を組んだだけで簡単にわかって、回りのタイプもすぐわかるので、飲み会で盛り上がりましたよ〜。
Ｈの相性とか、友達同士の相性とか、「あるある〜」な感じでおもしろいです。