細木数子に占いでずばり言われたら

この本は先祖　主に墓をたて
先祖を祀るということについての
その中身を綴っています。
近頃　墓参りをしない方　また墓のない方など
その先祖を思う気持ちの持ち方で
「徳」といういい運をもたらす要素をもてるようになる。
近頃は生命を軽く考えている人が増えてきたため
世界的に不安な日々が続いているとも書いています。
ある一節でかいていた宗教を熱心にすればするほど不幸になるという点は
今までの信仰者家族を照らし合わせるとものの見事に核心をついていました。
僕の友人（信仰者です）に聞いてみたところ先祖の墓はないらしいです。
先祖をたどると自然　そして宇宙へと繋がっていく
生命の流れ　非科学的な理論のように感じますが
見えない力というものは感じることは出来ます。
そういったものを詳しく知りたい方には必見です。

この本は先祖　主に墓をたて
先祖を祀るということについての
その中身を綴っています。
近頃　墓参りをしない方　また墓のない方など
その先祖を思う気持ちの持ち方で
「徳」といういい運をもたらす要素をもてるようになる。
近頃は生命を軽く考えている人が増えてきたため
世界的に不安な日々が続いているとも書いています。
ある一節でかいていた宗教を熱心にすればするほど不幸になるという点は
今までの信仰者家族を照らし合わせるとものの見事に核心をついていました。
僕の友人（信仰者です）に聞いてみたところ先祖の墓はないらしいです。
先祖をたどると自然　そして宇宙へと繋がっていく
生命の流れ　非科学的な理論のように感じますが
見えない力というものは感じることは出来ます。
そういったものを詳しく知りたい方には必見です。

占いのというより、心のあり方を説いた説法的な著に思えました。自分には非がないのに何故ツキが回ってこないのだろう。なんて思っている方にお勧めします。私は占いは他人本意の考えで、細木和子は自分に責任をとる生き方をこの著でうたっているように思えました。目からうろこが取れたようですっきりしましたよ。

生まれてからの、親との云々を受け入れ、素直に産んでくれて、また、
親を産んでくれた祖父母への喜び感謝の気持ちを、もらえた方々には、すごく合点のいくことは多いとおもいます。
お墓が必要なのは、その過程を言われている訳です。その気持ちが、自身を、家族を、ご近所を浄化してくれる。
ありがたいなぁって思ったとき、身体がぽかぽかとしてくるのですが、それなんだとおもいます。冷えるとダメっていうでしょう。
逆に、丹田にある、身体を温めるポイントを禅の形などで暖める方法がありますが、こちらを行っても感謝の気持ちから湧いてきます。
よこになったかもしれませんが、
感謝の気持ち、が熱になり身体を温め、また心を暖める。
これが、すごく最短の幸福の方法で、その暖かさが、自分の因縁さえも暖め、因の心をほぐしていく。
因を施した方々の念を紐解いていく最短の方法なのだなぁと、
ちゃんと自分に納得させることが出来た、後押ししていただいた、本でした。
そうはいっても人は完全ではない訳で、
いままでの鑑定からの統計の裏付けと、伝えたいという願いが、一部の方へ逆の効果をもたらしてもいると思いました。ターゲットを絞ったという事なのでしょうけれど。
淀君など歴史上の人物の家系図は挙げられていらっしゃいましたが、鈴木その子さん等、近代の有名人の方々に間しましても実際に家系図を元に語られれば、また、批判の類も防げたのでしょう。非情に残念です。

何かにくじけそうになったり、失敗したら、まず原点に戻ることの大切さを教えてくれる本である。ここ数年、日本の社会はひどい不景気が続いているせいか、人々の心も殺伐としている。不安に満ちていることもある。そうした不安を癒してくれる、また自分の生活のよすがとなんるものを誰もが求めるようになった。そのときはまず原点に戻り、先祖供養からはじめ、宇宙からパワーを戻ることの大切さを教わった。私も愛媛県の実家に戻り、家族団欒を行い、先祖の墓参り、仏壇参り、寺社詣りを行うことによって生きる勇気が湧いてきた。そして成果の一部を社会に還元することの大切さを学んだ。そのためにも競争に追われる毎日を送るよりも、今一度おのおのの出身地に戻り、心を落ち着かせ、先祖供養を行うことが、成功への近道だと思う。宿命大殺界を信じるよりも、自分の未来は自分で切り開くべきだと思う。