六星占術による木星人の運命〈平成17年版〉
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人気ランキング : 8,644位
定価 : ¥ 560
販売元 : ベストセラーズ
発売日 : 2004-08 |
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占い初心者には、お勧めできません。 |
高名な『安岡正篤』から、学んだと自称する『六星占術』の本です。
近年、この著者の悪名の為、『六星占術』の本が少なくなってきたので、興味のある方は、参考までに購入されては如何でしょうか?
下記の本もご一緒にどうぞ。
あぶく銭師たちよ!―昭和虚人伝 佐野 眞一 (著) ちくま文庫
京都に蠢く懲りない面々―淫靡な実力者たち 講談社プラスアルファ文庫
細木数子地獄への道 細木数子被害者の会 (著)
『安岡正篤 細木数子』でweb検索すれば、多少は調べられますが、有名になったのが、パソコンが普及する以前なので、やはり、当時の資料を基にした、これらの書籍は一読の価値があると思います。
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行動の目安に |
人生には春、夏、秋、冬がある。冬に種をまいても芽は出てこない。
テレビで著者が言っていた。
悪い時があると知っているなら、悪くなったときにじたばたしなくてすむ。
いいときは、今は、いい時期なんだと思っていれば、天狗にならなくていい。
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知らないより・・・ |
人生には常に先の見えない不安がつきまといます。
私は占いが絶対なんて思ってはいませんが
ひとつの目安があれば、多少なりとも
不安は払拭されるのではないでしょうか。
決して過信することなく、ひとつの情報源と
考えれば、占いも有益な物になると思います。
「どうせ当たらないよ」
と、はじめから目を閉じてしまうのは
もったいないと思います。
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生まれ星を信じて |
自分の運命は本当に決められたものだろうか。との疑問を持ちながらも
一読しました。また、我が子の運命も知りたくなりました。この六星占術が人間の一生の根底にあるのだと自覚しました。家族の占命盤も勉強して作ってみたい気になりました。
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金メダリスト北島康介さんも木星人 |
〜『1.幸運を招く「六星占術」の秘密』では、窪塚洋介さんや土井たか子さんを例に挙げて、殺界のときの心のあり方などを書かれています。
『2.木星人の「私」を知る方法』では、木星人の性格、恋愛・セックス、結婚・家庭、才能・進路・適正について書かれています。私の場合は当たっているなっと感じています。
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『3.<平成17年版>木星人の運命』では、平成16年の10月から12月までの月別の運気や、木星人の各界著名人が書かれています。宇多田ヒカルさん、水野真紀さん、アントニオ猪木さん他多数の名前が挙がっています。
『4.<平成17年版>木星人の月別運気』では、平成17年12月まで各月別の運気と、ラッキーポイントが書かれています。
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『5.木星人のいい相性、ダメになる相性』では他の星人との相性が書かれています。
全体的に読んで長所・短所を知ることができると思います。〜