あなたの運命が変わる方位学―六星占術
一通り目を通しましたがこの通りに家を建てようと思えばかなりのお金持ちか、田舎で住むなどしないと家が建ちません。風水もそうですが、あまり神経質になりすぎると、逆に居心地の悪い住みにくい家になってしまいます。根拠はありませんが、今や時代が発達がして冷暖房が当たり前になり、昔のように日が昇ったら活動し日が沈んだら休むという行動をしなくなったので、あまりこだわりすぎるのもどうかと思います。昔はやはり日当たりの悪いところに浴室やトイレなどを配置すると冷え性になり早死にするといわれたのでしょう。またマンションも住むなら2階までと記載されていますが2階までだとマンションのよさが半減してしまいますよね〜。実際空室がなかったので賃貸マンションの2階に住んでますが見晴らしが悪く開放感がないです。高層まではいかなくても5階くらいには住みたいなと思います。
細木さんの方位学の本を非常に楽しみに購入しました。ちまたに出ている色やグッズなどを使う風水や方位学ではなく、細木さんの特性を生かした学術的かつ易学と合わさった本ではないかと期待をして。しかし、結果として、方位学の易しい周辺豆知識と一般常識的な(お年を召した方なら知っている)内容の方位の情報、正しい方位に住んでいない場合の対処策をこの本で披露する(他の本との差異を強調)と冒頭の方で書いておられながら、一般の人が実行可能な対処策は最後まであまり出てきませんでした。情報が少なすぎです。残念です。 |
このページの情報は 2006年1月20日2時0分 時点のものです。 |