細木数子の占いは本当に当たるのか?信じられるかいろいろと調べた出版物の紹介。びっくりするほどよく当たる占い等の紹介もします。
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細木数子 地獄への道

細木数子 地獄への道

人気ランキング : 2,287位
定価 : ¥ 1,200
販売元 : 鹿砦社
発売日 : 2005-01

価格 商品名
¥ 1,200 細木数子 地獄への道
読む価値あり

先週、テレビで和田アキコに宝石などを送ってへつらう細木さんの姿を見ました。その時の、下手に出る態度が次の出川氏への見下した態度と180度異なっているのに呆れています。
この本は、なんだこの人はと思っていた私にとって、納得させる内容でした。自分より弱い人間には強気、自分に脅威になる人間には媚びる。占う以前に、また、他人に説教する前に細木氏は、自分について反省するべきだ。この人を信じている人は、一度この本を読んでみて下さい。

最高におもしろい!!!

ここのレビューは賛否まっぷたつにわかれるが、これはまさしくファンとアンチの違いだろう。だが、ファンだって、この本読んでたら賢くなれるものだろうに。アンチには「そりゃそうだ」「よくやってくれた」と思うし、ファンは「信じたくない」んだろうな。この本の本当の意味は、権力や金でおさえつけられてしまう暗部を、きちんとさらけ出し多くの面から判断できるようにするためじゃないか。くさいものに蓋してちゃ、何かあってからでは遅い。

お勧めです

 下記の本もご一緒にどうぞ。
   あぶく銭師たちよ!―昭和虚人伝 佐野 眞一 (著)  ちくま文庫
   京都に蠢く懲りない面々―淫靡な実力者たち 講談社プラスアルファ文庫
細木数子地獄への道 細木数子被害者の会 (著)
 『安岡正篤 細木数子』でweb検索すれば、多少は調べられますが、有名になったのが、パソコンが普及する以前なので、やはり、当時の資料を基にした、これらの書籍は一読の価値があると思います。

どちらにとっても・・・。

ここ近年テレビでよく細木女史の姿をみるので、ついつい買ってしまいました。最初「むむ・・失敗か・・??」と思ったのですが、これが結構濃い内容で個人的にすごく楽しめました。
六星占術を信じてる方もアンチ細木女史の方も必読ですよ〜〜。
人間の業をみたいかたは是非。
ちなみに内容は
細木女史の生い立ちから彼女の育った環境、某大物歌手との確執まで、
細木女史について??な部分がよくわかります。

ムムム???

これって、逆に細木数子の「憶測本」じゃないだろうか?
占いの当たり外れは参考になるが、細木のエピソードにかなりフィクションが含まれるところが気になる。
ムム??誰が書いたんだ?って感じである。
なんとなく、細木数子に便乗して儲けてる同業者かもしれん。
それでも、私はウェイクアップ出来たので、ある意味で良書である。
大殺界って、きちんと調べれば人生の大半がそれに当たる。
不幸=大殺界が原因ってマジックの種は、儲けのためでしかない。
その不幸が続けば、占い師が儲かるって寸法だ。
アメリカのビジネスと同じで、恐怖商法である。
さらに、一族揃って詐欺・ヤクザ家系だったとは!
島倉問題といい、人の過去って消せるんだなーと。
そんでも、細木って千と千尋に出て来た「湯婆婆」みたいなキャラだし、
コギャルとかに向かって、「怒ってくれる婆ちゃん」って必要性な時代だと思うけどね〜。


このページの情報は
2006年1月20日2時0分
時点のものです。

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