5月4日
仮組みからはじめていきます。真鍮線を使ってパーツを組んでいきます。真鍮線は0.5mmのものを使っています。
位置を決める
穴の位置を決めるために、はじめはちょっとだけ頭を残してカットします。
圧着する
相棒のパーツを圧着します。すると真鍮線の跡がつくので、そこにドリルで穴をあけ、今度は長い真鍮線で繋ぎ直していきます。
気泡がいっぱい
サフを吹くと、見えなかった気泡などが浮き出てきます。最近のキットはかなり気泡が少なくなったように思うのですが、すみれは結構ありました。
これだけ気泡が出るのもホント、最近では珍しいと思います。
プラパテで埋める
気泡の穴は、塗装すると目立つのでパテなどで埋めていきます。プラパテを刷り込むように塗って、ペーパーをかけてきれいにします。
5月7日
盛りつけたパテなどをペーパーできれいにして、仮組みをしてみました。パーツの合いを見たり、塗装する順番など考えたりします。
左足が別パーツになっているので、接着と塗装をどうするかが課題ですね。