エンフィールド改

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新兵器導入
 大面積塗装のためにボークスのハンドピースを購入しました。ノズル口径は0.32ミリとやや太め。ダブルアクションのトリガータイプのものです。 トリガータイプですと長時間使ってもボタンタイプ使用時ほど疲れません。

カップは脱着式
 塗料カップはハンドピースの右サイドについていて、取り外すことができます。オプションで更に大容量のカップもありまして、それに付け替えることができます。

ストッパー
 トリガーの引きしろをハンドピースのお尻のネジで調節することができます。これによって目一杯トリガーをひいたときのノズルの太さを設定できます。

ニードルの調節
 太吹きと細吹きをするときによって、ニードルの位置を調節することができます。私はほとんど触らない部分です(^^;。

弱点
 カップが大きいのはよいのですが左利きの私が普段のポジションで使うと、ハンドピースの先がカップの死角に入ってしまって見えなくなります(^^;。 これだとどこを吹いているのかさっぱりわかりません。持つ位置を工夫して使わざるを得ませんでした(^^;。

黒黒鉄色
 本体の塗装を進めていきます。全体を黒で塗っていましたが、その上からブラックと黒鉄色を1対1程度に混ぜた色を吹き重ねていきます。 色としては黒いメタリックグレーといった感じでなかなか渋い色になります。肉眼では明らかにメタリック塗装という風に見えます。

黒黒鉄色
 銃身と同様にフレームの方にも黒黒鉄色を重ね塗りしていきます。

雰囲気を見てみる
 フレームが塗り終わったので、先に塗っておいたグリップを組み合わせてみました。こんな感じになります。いいね。

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