惣流・アスカ・ラングレー

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6月19日
 段差に盛ったパテをきれいに削って、サーフェイサーを吹きます。最初に吹くサーフェイサーはパーツの状態をチェックするのが主な目的といえます。

気泡などをチェック
 サフを吹くことによって、気泡や細かいキズなどの見にくかったものが見えるようになります。 このような小さなキズは、プラパテで埋めていきます。

7月15日
 キットの表面全体をペーパーで磨いていきます。特にこのキットは表面がザラザラしていたので、丁寧に磨いています。 サーフェイサーは、このようにほとんど削られてしまいます。

7月23日
 全体を磨き終わったところで、もう一度サフを吹きます。気泡の埋め残しなどをチェックします。 磨き足りないところもあったので、この後、もう一度磨きなおして、再度サフを吹きました。 ここまでくれば、下地処理は完了です。

7月28日
 塗装の前には、ホワイトで下塗りをしておきます。色の発色をよくするためです。今回はキャラクターホワイトを使いました。 最近、モデラーズのスーパーホワイトを使っていたのですが、Mr.カラーの食い付きに今一歩不安があるので、今回は使っていません。

7月30日
 肌色は、エヴァンゲリオンカラーのアスカフレッシュをベースにしています。アスカフレッシュだけだと白っぽすぎるので、キャラクターフレッシュ2を少し混ぜています。

セーターの塗装
 セーターは、ホワイトにイエローを混ぜた色で塗っています。また、フラットベースでツヤ消しにしています。 特に濃淡は付けていません。

7月31日
 髪を塗装しています。色は、エヴァンゲリオンカラーのアスカオレンジイエローの単色です。 単色だと立体感に欠けるのですが、パーツのメリハリがしっかりしているので影色は吹かないことにしました。

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