トゥデイトゥデイそのものはノーマルですが、パトライトやサイドミラーなどがオプションパーツとなっています。モトコンポも付いてくるのですが、大きくて格納できません（＾＾； あと、ホイールのデザインが違っていました（；；）。
ついつい気になるところボンネットにターボの吸気口？があるのですが、口が塞がっています。こういうところを開けたくなるのがモデラー魂というものです（笑）。
ドリルで・・・とっかかりとして、１ミリのドリルで穴を開けていきます。で、穴と穴の間をナイフで砕いていき、横長の穴にしていきます。
できましたデザインナイフできれいにならしつつ、長方形の穴にしていきます。まあ、こんなもんでいいでしょう。
ディテールアップポイントシートの裏が抜けています。ここはディテールアップポイントになります。ディテールアップというのは、精度をあげていくことなのですが、イコールより実物に近づけるという意味も持ちます。 ここは、プラ板などで実車同様に塞ぎます。
内装のチェックドアの内側はのっぺぼうなので、追加工作します。助手席の前にパソコンが付いているのですが、これはどうみても一体型ですよね。設定ではパワーブックなので、ノートパソコンに作り替えます。 組み立てるとほとんど見てもらえない内装ですが、がんばって手を入れていきます。
ノートパソコンに助手席のパソコンをノート型に改造しました。ディスプレイは元々別パーツになっていたので、裏面や角を削ってそれらしくしています。 キーボードはパーツから切り離し、手前にプラ板でパームレスト部分を追加工作しました。ノートなのにテンキーが付いていたりしますがご愛敬ってことで（笑）。
ドアの内側（２Ｄ）実車のカタログなどがあれば一番いいのですが、今回はアニメの資料から図面を起こしました。アニメですとカットによってレイアウトが微妙に変わったりするので困ってしまいます。 一応、もっともらしいレイアウトにしました。