マクラーレンMP4/13

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ディフレクターの位置
 上から見ると、ボディとディフレクターの位置関係はこうなりました。まあまあいい線だと思います。

第3の支柱
 3番目の支柱は、ディフレクターを支えることにはあまり貢献しません。 写真は、左右対称になるように位置を決めて、千枚通しで穴の位置をマークしているところです。

支柱総観
 3つの支柱を立てるとこのような見栄えになります。一番手前の第3の支柱は、ディフレクターを接着した後に角度や長さを調整します。

10月19日
 いよいよディフレクターを接着します。サスペンションアームが貫通しているので、少々作業がしづらいのが難点です。 実車でもディフレクターの交換作業は大がかりで問題になったようです(^^;。

両面テープを使う
 ディフレクターの固定に両面テープを使いました(矢印)。瞬間接着剤だと位置を決めるのに余裕がなくなってしまい、木工用ボンドでは固まるのに時間がかかりすぎるためです。 ある程度自由が利いてしっかり固定できる両面テープを位置決めのために導入しました。

ディフレクターの接着
 両面テープで位置を決めたあと、木工用ボンドで接着部分をコーティングするような感じで塗っています。 これでかなり強固に固定できるはずです。

フロントアップライト
 リアと同様にフロントのアップライトも虫ピンでサスペンションアームに固定します。仮組が不十分だったので、左右で堅さが不均一になってしまいました。

フロントウィングの組立て
 フロントウィングは、真鍮線でピンを作って組み立てています。パーツのサイズがあまりきれいに揃っていないのでぴったり組み上げることはできませんでした。

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