ダイハツ ムーヴ

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1月4日
 ボディのパーティングラインを落として、1000番でペーパーをかけた状態です。 ボンネットのインテイクは別パーツだったのですが、実車が一体成形なのでパテ埋めしています。

1月11日
 ビンにボディを両面テープで固定してサーフェイサーを吹きました。
 パーティングラインが消えているか、埋め残したキズなどがないかチェックします。 特に問題はなかったですが、インテイクのパテ埋め部分がまだ段差が残っていたので、盛り直した上でヤスることにしました。

2月3日
 とりあえず、白吹いて赤を塗ってみました。赤は「クランベリーレッドパール」という色です。 ラベルには半光沢と書いてますが、メタリックみたいな色合いのいい色です。
 下半分はシルバーのツートンカラーになるので、そのうちマスキングして銀を吹く予定です。

2月13日
 下半分のシルバーを吹きました。普通の銀にクリアを混ぜてエアプラシしています。
 銀はさわったりすると粉がついたりして塗面が不安定なところがあるので、キズを付けてしまわないうちにスーパークリアでコーティングしました。

2月15日
 ツートンの塗り分けラインが水平でない部分があったので塗り直すことにしました。
 ドアのモールドに合わせてマスキングして、まずい部分だけ塗り直します。一回クリアを吹いているので、銀の上にマスキングテープを貼っても何ともありません。

2月23日
 クリアに2000番でペーパーがけをしました。
 表面のザラザラやゴミなどをスリ落とします。注意すべきはエッジ部分。クリアの層を通り越して色の部分までヤスってしまわないように軽めにやるようにしましょう。 さらにクリアをかけるので、完璧にツルツル面に仕上げる必要はありません。

2月26日
 ルーフレールや窓枠などをマスキングして吹いてみました。窓枠は筆塗りでもよかったのですが、マスキングでやってみました。 マスキングテープの厚みのせいでキッチリ塗り分けラインで塗り分けできなかった部分ができたので(窓枠はほとんど)筆でリタッチします。 モールドが切ってあれば、最後の段階でスミ流しでクッキリ塗り分けられるのですが、このキットはモールドがありませんでした。

3月6日
 窓枠をリタッチして、ドアのノブなども筆塗りしたあとに、再びのクリアコーティングをしています。 都合3回目のコーティングです。
 ボディの方は大体見えてきました。あとは細かい修正をしてデカール貼ってもう一回クリアを吹いて置いておくことになります。

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