サボイアS.21

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照準器の工作
 0.3ミリのドリルで照準器に穴を開けています。

排気管の延長
 新型エンジンでは、排気管が伸びているようだったので、2ミリのプラ棒を継ぎ足しました。真鍮線で繋いだあとに瞬間接着剤やパテで固め、ペーパーで削って径を合わせています。

ベース失敗(;;)
 ミラコンが固まる過程でトラブルが発生しました。ベースの枠が壊れてしまったのです。おそらくミラコンの水分で、枠を固定していた接着剤が溶けてしまったためと思われます。 修復の時間がないので、この時点でジオラマ化は一旦中止となりました(;;)。

下塗り開始
 コクピットの部分をマスキングテープでフタをして、下地塗装の開始です。ボディが赤いので、特に丁寧にホワイトを吹いて行きます。

イタリアのホワイト
 下地塗装にはキャラクターホワイトを使っています。機体の色は、翼端のイタリアカラーを含めて3色。はじめにホワイトの部分が本塗装をしていきました。

イタリアのグリーン
 次にルマングリーンを塗っています。ホワイトの部分のマスキングはもちろんのこと、まだ塗っていないレッドの部分にもマスキングをしていきます。 これはレッドに影響を与えないための処置です。

白いサボイア
 ホワイトとグリーンを塗り分けた状態です。今度は、ホワイトとグリーンの部分をマスキングしてレッドを吹いていきます。

イタリアのレッド
 色は、Mr.カラーのスーパーイタリアンレッドを使いました。この赤が素晴らしい色でして、正にイタリアの赤という色でした(あまり説明になってませんね^^;)。

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