照準器の工作
0.3ミリのドリルで照準器に穴を開けています。
排気管の延長
新型エンジンでは、排気管が伸びているようだったので、2ミリのプラ棒を継ぎ足しました。真鍮線で繋いだあとに瞬間接着剤やパテで固め、ペーパーで削って径を合わせています。
ベース失敗(;;)
ミラコンが固まる過程でトラブルが発生しました。ベースの枠が壊れてしまったのです。おそらくミラコンの水分で、枠を固定していた接着剤が溶けてしまったためと思われます。
修復の時間がないので、この時点でジオラマ化は一旦中止となりました(;;)。
下塗り開始
コクピットの部分をマスキングテープでフタをして、下地塗装の開始です。ボディが赤いので、特に丁寧にホワイトを吹いて行きます。
イタリアのホワイト
下地塗装にはキャラクターホワイトを使っています。機体の色は、翼端のイタリアカラーを含めて3色。はじめにホワイトの部分が本塗装をしていきました。
イタリアのグリーン
次にルマングリーンを塗っています。ホワイトの部分のマスキングはもちろんのこと、まだ塗っていないレッドの部分にもマスキングをしていきます。
これはレッドに影響を与えないための処置です。
白いサボイア
ホワイトとグリーンを塗り分けた状態です。今度は、ホワイトとグリーンの部分をマスキングしてレッドを吹いていきます。
イタリアのレッド
色は、Mr.カラーのスーパーイタリアンレッドを使いました。この赤が素晴らしい色でして、正にイタリアの赤という色でした(あまり説明になってませんね^^;)。