サスペンションの仮組み
これまでの経験からサスペンションアームの仮組みは、なるべく早め&確実にやっておくことにしました。
組み立てはビスでできるようになっています。精密ドライバーがなくてカッターの刃先を使いましたが、やりにくいのでオススメできません(^^;。
ギアボックス周辺
はじめにリアから組んでいきました。パーツの寸法はかなり正確で大変組みやすいと感じました。ビスの位置の目印も正確で信頼できます。
組み上がり
ボディとサスペンションアームとの間隔もバッチリで、アップライトのビス4本(左右各2本)だけで組むことができました。
この辺の正確さはモデラーズのキットより上と言えますね。
アップライト
このように2本のビスでアップライトは固定されています。真ん中の穴にブレーキディスクがはまるようになっています。
裏から見た図
ギアボックスもメタルパーツでボディにビス止めします。
仮組みはとても重要で、組んでみないとわからないということはよくあります。
特にメタルパーツは柔らかく変形したりするので、パーツ本来の形がわからなかったりするのです。ですので、早めに組んでパーツを点検することはとても重要なことなのです。
フロントサスペンションの仮組み
こちらはフロント側です。箱形のパーツにアームを繋ぎ、この部分にアップライトやブレーキディスクのパーツが付きます。
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