FERRARI F1-2000
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ピトー管とドライバーズカメラピトー管は先端部分を0.3ミリの真鍮線で作り替えています。それからドライバーズカメラは考証の結果、必要となりましたので急遽取り付けました。
排気口排気口に3ミリのドリルで穴を掘っています。元々はメタルパーツがはまるようになっていました。ですがサイズが合わなくて出っ張ってしまうため、メタルパーツは使いませんでした。 ということで代わりにドリルで開口することになったのです。
フィンエアインテイクの両脇に小さなフィンが付きます。パーツに固定用のピンが付いていましたがカッコ悪いので削り落として0.3ミリの真鍮線で固定できるようにしました。
ウィングレットの翼端板ボディの後端のウィングレットはかなり複雑な形状をしています。その翼端板はエッチングの板になっています。クリアの磨きとの兼ね合いでちょっと迷ったのですが、色を塗ってから瞬間接着剤を使うのは怖いので今のうちに接着することにしました。
排気口ドリルで穴を掘った排気口はこんな感じになりました。実車の写真などを見るとメタルパーツを入れた方がより近い印象になります。サイズが合っていればね。
ウイングもサフ吹きパーツのデコボコをプラパテで補修して、2回目のサフをウイング類にも施します。 |