<DOS/Vマシン組み立て日記>

「Sub-PC」DELLもどき

(今度のは、かわいらしく、デスクトップにしました。)

(1995年5月上旬組み立て。価格に消費税は含まず。)

ケース Justy CT-2300(ATXデスクトップ) \15800
マザーボード Asus XP55T2P4(中古品) \6000
CPU IDT WinChip C6 200MHz(中古品) \3000
CPUクーラー Asus Pentium用のファン付きクーラー (マザーのおまけ)
HDD Maxstor CristalMax82100A4(IDE 2.1G) 手持ち部品
CD−ROM Mitsumi FX−800T(ATAPI 8倍速) 手持ち部品
FDD Teac FD-235HG(2モードタイプ) 手持ち部品
メモリー No Bland 8MB FPM×4(合計32MB) 手持ち部品
グラフィック No Bland Vision968(2M) 手持ち部品
音源カード Creative Labs Sound Blaster 16 SCSI付き 手持ち部品
モデム NoBland K56Frex type (ISA Bus中古) \5000
キーボード BTC 104キーボード(中古) 手持ち部品
PS2マウス Logitech MouseMan \3800
基本ソフト Microsoft Windows95(OSR2) 使い回し
ディスプレイ 三菱電気 RD-15G(中古品) 使い回し

_これ、組み立てて、BIOS経ち上げた時は、笑いました。Pentium用のマザーボードなのに、80486DX 75MHzで出てくるのだから!(笑)だけど、結構早いんですよね。Vision968という「前時代の代物」グラフィックボードで、WinOSR2のOpenGLのスクリーンセーバーが、Pen2&Mistiqueの組み合わせと「ほぼ同じ位のスピード?」で動くのは、仰天しました。普通にワープロしたり、インターネット端末として使う分には、「NeXtもどき」が、33.6モデムですから、こっちの方がDLするときには、早いです(爆笑)

結局、UNIXも入れてますが、「Win95 ネット端末」と化けてしまいました。それなりにメモリを付け替えてやれば、TAG RAMも入ってるし、それなりの「マルチメディアマシン」としても使えるようです。(C6は、MMX&FPU機能をギンギンに使うようなソフトを使わない限りでは、Pentium166MHzとさほど変わらないし、DualVoltageでないマザーのアップグレード用では、MMX-ODPよりもコストパフォーマンスはとっても×6高いです。お値段も、新品では1万円で消費税込みで払っても、おつり来ますよね!)

_ところで、サブマシン組み立てたのはいいけど、SOYO「ある440LXマザー」購入して、仮運転状態続いてます。「新仕様のスペック」には、部品が資金不足で、買えないのです(爆)。なにしろ、DOS/V系サイト管理人としては、しょぼいかも知れないけど、「メインコンテンツ」と化した?「広末涼子系サイト」としては、モンスター級マシンらしいです。(NeXtもどきから、名前変わります。<爆笑>)

_5つの空きHDDベイが埋まりきるのは、いつの日なのやら?>キューブケース(某店では、「黒い凶悪娘」で通ってます。)